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作品づくりの効率と品質をアップ
制作段階から3DCG上で正しい色で確認。
デザインビジュアライゼーションの実践をサポート。
2021年、当社はカラーマネージメントモニター「ColorEdge CGシリーズ」の企画・開発において、
アカデミー賞の一部門である「アカデミー科学技術賞」を受賞しました。
3DCGでのカラーマネージメントがわかる冊子を公開中
3ds Max 2022、Maya 2022でのカラーマネージメント設定方法、業種別の基準とすべきカラープロファイル、ColorEdgeのキャリブレーション手順などを徹底解説したEIZOオリジナル冊子をPDFで公開しています。
ぜひダウンロードください。
3DCG制作者のカラーマネージメント導入については、
(株)パーチのWebサイトで詳しく解説されています。
HDR制作ワークフローを正しい色表示でサポート
近年、動画配信や放送で導入が進むHDRは、被写体の明暗の幅(ダイナミックレンジ)を広く捉えることで、人間の目で見たようなリアルな見え方を再現できる表示技術です。ColorEdge シリーズは、HDR対応モニターを豊富に備えており、撮影、編集・画像処理からカラーグレーディングにいたるワークフロー全体を正しい色表示で力強くサポートします。
HDRとは
HDRとは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称で、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べてより広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる表示技術です。HDR映像では明るい部分と暗い部分どちらの階調も犠牲にすることなく、より自然でリアルな描写が可能になります。
キャリブレーションセンサーを内蔵し、色管理を自動化
3DCG制作に適したColorEdge CGシリーズは、筐体にキャリブレーションセンサーを内蔵し、ColorEdge専用の無償のカラーマネージメントソフトウェア「ColorNavigator 7」を使って、3DCGデータを展開する先の色基準に合わせてモニターの表示を調整できます。
表示を維持するために必要な定期的な再キャリブレーションは、あらかじめ設定したタイミングにモニターが自動で実施するため、手間なく常に正しい表示で制作が可能です。
キャリブレーションとは
キャリブレーションとは、モニターをキャリブレーションセンサーで測定し、決められた目標値に沿ってモニターの表示を調整することです。 ColorNavigator 7でのキャリブレーションは、PCの出力信号を変化させずに、直接モニターの表示を調整する高精度な「ハードウェア・キャリブレーション」です。市販のセンサーに付属するソフトウェアを用いた「ソフトウェア・キャリブレーション」に比べて、短時間で手間なく、 高精度な調整ができます。
業界基準色を忠実に再現できる
ColorEdge CGシリーズは、Adobe RGBを99%カバーし、さらにBT.709やデジタルシネマ規格のDCI-P3もほぼ忠実に再現できる広色域対応です。
ゲーム制作や、CM映像、広告用3D写真、建築、アパレル、プロダクトなど、展開先が幅広い3DCG制作において、展開先の基準に合わせた色表示を可能にします。
実物との色合わせに、高演色LEDスタンドを用意
5000K/6500Kの高演色LEDを装備したLEDスタンドをオプションで用意しています。3DCG制作物と観察物の色合わせを確認する環境を簡単に構築できます。
法人向けに複数台のColorEdgeを
一元管理できるソリューションを無償提供
複数人で制作業務を行う法人様向けのカラーマネージメント・ソリューション「ColorNavigator Network」を提供しています。複数台のColorEdgeをWebブラウザから一元管理することが可能なため、モニター管理者はそれぞれのColorEdgeを操作する必要がなく、クラウド上のサーバーを介し、離れた場所からモニターの管理業務を行えます。物理的に距離の離れた会社間でプロジェクトを進行する際などに、色のミスコミュニケーションを防止できます。