デジタルペイントの色基準に
作品の色味や繊細な濃淡を正しく表示でき、
Webアップやプリントなど、目的に応じた色表現が可能です。
疲れにくく、目にやさしい液晶設計
画面のちらつきは疲れ目の原因になります。
ColorEdgeは、ちらつきが気になりにくい調光方式を採用したアンチグレアIPSパネルを搭載。輝度も自在に調節できます。目が疲れにくいので、モニターを長時間眺め続けるイラスト制作も快適に進められます。
接続かんたん!液晶ペンタブレットとの2面使いがおすすめ
ColorEdgeは、DisplayPort、HDMI、USB Type-Cなどの豊富な入力端子を搭載。お使いのノートPCやデスクトップPC、液晶ペンタブレットも簡単に接続できます。
ColorEdgeで全体像や仕上がりの色味を正しく確認できるので、安心して作品づくりに集中できます。
さらに、専用のカラーマネージメントソフトウェア「ColorNavigator 7」に対応、用途に合わせてモニターの表示を調整できます。
印刷物やWebコンテンツの色味を画面上でシミュレーションできるので、仕上がりの色を確認しながらイラスト制作に取り組めます。
・CSシリーズで「ColorNavigator 7」を使用するためには、別途キャリブレーションセンサーが必要です。オプションでセンサーを用意しています。
キャリブレーションとは
キャリブレーションとは、モニターをキャリブレーションセンサーで測定し、決められた目標値に沿ってモニターの表示を調整することです。 ColorNavigator 7でのキャリブレーションは、PCの出力信号を変化させずに、直接モニターの表示を調整する高精度な「ハードウェア・キャリブレーション」です。市販のセンサーに付属するソフトウェアを用いた「ソフトウェア・キャリブレーション」に比べて、短時間で手間なく、 高精度な調整ができます。