クリエイティブ

イラストレーター けーしん 氏

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イラストを描くうえでこだわっていることを教えてください。

 イラストの中の空気感や温度感、それを表現するための色彩です。

 元々アナログで作品を描いていたのですが、イラストのお仕事をいただくようになってからは効率を良くするために、線画含めすべてデジタルで仕上げるようになりました。デジタル作画でもなるべくアナログの手触り感や暖かさを表現できるよう、線画の質感や色彩は大切にしています。
 

ColorEdge導入のきっかけは?なぜCS2731を選んだのですか?

 以前はiMacを使用していたのですが、かなり動作が重くなってきていたため買替えを考えていました。また、元々モニター上で見ていたイラストと、実際に印刷されたイラストの色の違いが気になっていました。

 そこで今回からモニターは別で購入しようと思い、以前から気になっていたColorEdgeを導入させていただきました。画面の大きさも以前使っていたものよりも大きくなったので、原稿や資料写真を大きくたくさん表示できるようになり、とても便利です。
 

イラストに使用しているツールを教えてください。

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けーしん氏の仕事場

 タブレットはワコムのCintiq 22HDを使用しています。

 上で触れたように、以前は他社のモニターを使用していて、モニター上ではとても綺麗な色合いで表示されていても、印刷した際に色が変化することが気になっていました。ColorEdgeを導入し、さらに液晶タブレットのキャリブレーションを行ったことで、鮮やかでより自然な発色の作品が描けるようになりました。印刷物との色の差異がほぼないので、ストレスもなく、とても安心感があります。また、ColorEdgeは、モニター画面の反射がほぼないので目の疲労感がない点もお気に入りです。

液晶ペンタブレット+ColorEdgeでイラストの腕が上がる!?
接続方法や設定を解説したコンテンツを公開中
液晶ペンタブレットとColorEdgeを一緒に使うことで、印刷・Web公開などの用途に合わせた正しい表示を確認しながら、広いスペースで制作できる環境が整います。

 

イラストを描いている中で一番楽しい瞬間は?

 描き込みを終わらせてからの色調整の瞬間です。

 「描き込み→色調整→描き込み→色調整」という作業の繰り返しなのですが、色調整の段階で作品の雰囲気や完成度が増すのでとても楽しい瞬間です。自分が思ってもいなかった色合いを見つけたときはとても嬉しくなります。

 

イラストレーターを目指す人に向けてのメッセージをお願いします。

 イラストは共感性とそれを表現できる知識や技術、物語性がとても大切だと思います。

 例えば花火やひまわり、扇風機にスイカといった誰が見ても「夏の絵だな」と思うような普遍的なモチーフでも、場所や時間帯、状況によって見え方は変わってきますよね。イラストレーターはこういった普遍的なモチーフを、自分の解釈でどれだけ共感を持ってもらえる作品に仕上げることができるかが大切なのだと思います。

 最近は絵が上手な方がたくさんいらっしゃいます。特に若い世代に多く、日々驚かされています。そういった方々は知識の吸収もとても早いので、映画であったり絵画であったり沢山の作品に触れ、いろんな場所に出かけて自分の中の表現方法の引き出しをどんどん増やしていって欲しいと思います。

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けーしん氏 略歴

keisin_img05.jpg 4万人を超えるTwitterフォロワーに支持される、京都府出身のイラストレーター。京都造形芸術大学情報デザイン学科イラストレーションコース卒業。書籍の装画やキャラクターデザインなど幅広いジャンルで活躍している。

Twitter https://twitter.com/keisin
BOOTH https://fishmovie.booth.pm/

 

導入製品

本事例の内容は取材当時のものであり、閲覧時点で変更されている可能性があります。ご了承ください。

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