EIZOのあゆみ
一貫して映像関連製品を作り続けています。
- 1968 - 1984
- 創業/OEM生産
- 1968
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創業。
家庭用テレビ及び関連機器のOEM生産(委託生産)からスタートしました。
その後、テーブル型ゲーム(インベーダー)やVTRなども生産しました。 - 1981
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コンピュータ用CRT(ブラウン管)モニターのOEM生産を開始しました。
この頃には自社ブランド立ち上げへの想いが高まっていました。
- 1985 - 1996
- 自社ブランドの確立
- 1985
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自社設計のコンピュータ用CRTモニターを開発・製造し、自社ブランド「EIZO」にて欧州で販売開始しました。
次いで北米でも自社ブランド「NANAO」にて販売開始しました。
当時の日本ではモニター単体での市場は未成熟でした。 - 1991
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国内でも自社ブランド「NANAO」にてCRTモニターの販売を開始しました。
海外からEIZOモニターが逆輸入され日本国内でも評判となっていたことから、国内でのビジネスの可能性を確信しました。 - 1992
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アミューズメント用モニターの製造・販売を開始しました。
- 1996
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欧州で「EIZO」、北米と日本で「NANAO」と分かれていたブランド名を「EIZO」に統一しました。
- 1997 - 2004
- デバイスの進化と特定市場への参入
- 1997
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モニターのデバイス(表示部品)がブラウン管から液晶パネルへ移行するのに対応し、いち早くコンピュータ用液晶モニターの開発・生産・販売を開始しました。
当社最初のモデルは14.1インチ。当時の価格で約40万円でした。 - 2002
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使用用途・分野に特化した製品の開発をスタート。
医療市場向け液晶モニターの開発・生産・販売を開始しました。
東京証券取引所市場第2部に株式上場しました。 - 2003
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グラフィックス市場向け液晶モニターを開発・生産・販売を開始しました。
東京証券取引所市場第1部に株式上場しました。 - 2004
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液晶テレビの開発・製造・販売を開始しました。(現在は販売終了)
- 2007 - 2009
- M&Aを通じた新技術・新顧客の獲得
- 20072月
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アメリカのTech Source, Inc.を買収し、ATC(航空管制)市場向けモニター事業に参入しました。
- 10月
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10月:ドイツのSiemens AGより医療市場向けモニター事業を買収し、医療市場向け事業を強化しました。
- 20092月
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ドイツのeg-electronic GmbHからモニターおよびモニター用コントローラーボード事業を買収し、産業市場向け事業を強化しました。
- 2010 - 2023
- 海外競争力の強化
- 20103月
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中国・蘇州に生産子会社艺卓显像技术(苏州)有限公司を設立(10月営業開始)しました。
- 20118月
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ドイツにEIZO Europe GmbHを、イギリスにEIZO Limitedを設立。
2012年より営業を開始し、欧州における直販体制となりました。 - 20134月
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「株式会社ナナオ」から「EIZO株式会社」に社名変更。
ブランドと社名を一致させることにより、グローバルでの競争力を一層高めます。 - 201510月
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EIZOメディカルソリューションズ株式会社を設立し、イメーション株式会社 の医療市場向けシステムインテグレーション事業を譲受しました。
- 20167月
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パナソニック ヘルスケア株式会社の手術・内視鏡用モニター事業を譲受しました。
- 20183月
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手術室向けシステムソリューションを主力事業とするカリーナシステム株式会社の全株式を取得し、子会社化しました。
- 10月
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EIZOメディカルソリューションズ株式会社を吸収合併しました。
- 20224月
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東京証券取引所プライム市場に移行しました。
- 20233月
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インドにEIZO Private Limitedを設立し、同年4月より事業開始しました。
- 20246月
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サウジアラビアにEIZO Middle East Ltd.を設立し、同年10月より事業開始しました。
- 10月
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EIZOエンジニアリング株式会社を吸収合併しました。