新たな価値を支えるEIZOの品質保証
調達プロセス
当社は世界中から10,000種を超える部品を調達しています。安全な商品とサービスを提供するためには、調達する部品の品質確保が欠かせません。
徹底した部品仕様の明確化
上記は代表的な部品調達の流れです。部品を調達する前に、まずは当社が求める部品の仕様・スペックがどのようなものであるかを明確化した要求仕様書を発行します。その後、調達先を審査・選定し、部品についてもサンプル品をもとに、評価・検証を行います。調達先及び部品の仕様が確定したら、最終的に、部品ごとに納入仕様書を取り交わし、部品の仕様・スペックを確定します。
このように、製品に使用される全ての部品に対し、仕様を明確にしています。
サンプル評価・調達取引先との協業
サンプル品の評価・検証を通して、調達取引先と協力しながら品質を作りこんでいきます。 |
量産後の品質モニタリング・改善活動
作りこんだ品質を量産後も維持するために、実際の製造現場の監査や品質状況の確認などを行います。 |