クリエイティブワーク

ColorEdgeの正確な表示を支えるキャリブレーション技術 - ニーズのその先へ

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ユーザーに合わせたカラーマネージメント・ソリューションを提供

1.他の外付けセンサーの測定結果に合わせる(コレレーション)
ポストプロダクション、VFX、放送スタジオでは、特定の分光式キャリブレーションセンサーを自社のカラーマネージメントワークフローにおけるマスターセンサーとしている会社も少なくありません。当社のColorEdge CGシリーズでは、専用カラーマネージメントソフトウェア「ColorNavigator」を使用し、内蔵のキャリブレーションセンサーの調整結果を特定の分光式キャリブレーションセンサーの調整結果に合わせこむこと(コレレーション)が可能です。一度コレレーションを実施すれば、以降は、内蔵のキャリブレーションセンサーを使って、マスターセンサー同様の調整が可能となります。

コレレーション可能なセンサーの一覧

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以下グラフは、ColorEdge CG3146とコニカミノルタ分光放射輝度計「CS-2000」とをコレレーション後、それぞれの白色点の測定結果をまとめたものです。Δu*v*が1以下であるため、コレレーションにより、CG3146を使ってCS-2000での測定とほぼ同じ正確な調整結果が得られるようになったことを意味しています。

白色点のコレレーション結果
(輝度:1000 cd/m2、色温度:D65、色域:Native)
  Lv x y
CG3146内蔵センサー 998.4 0.3127 0.3290
コニカミノルタ CS-2000 1003.4 0.3133 0.3295
差(⊿) 0.5% 0.0006 0.0005
  ⊿u*v* = 0.63
  • テストした CG3146は、CS-2000 とのコレレーション実施時を起点に使用時間を 0 時間として測定しています。



2.管理者も安心、ネットワークで一括色管理
映像制作におけるワークフローでは、制作の各段階で複数のクリエイターが関わり、制作物を仕上げます。撮影、モーショングラフィックス、VFX、コンポジット、カラーグレーディングなどの各段階で、それぞれのクリエイターが信頼できる色で制作できる環境が必要不可欠です。 プロジェクトごとに基準となる規格に合わせて、正しく色表示できるモニターで制作できることが非常に重要になります。特に、映像制作市場においては、複数の会社が関わり、遠隔地でのやりとりが必要になるケースも多くあります。

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EIZOは、ネットワーク経由で複数のColorEdgeの色を一元管理するカラーマネージメントソリューション「ColorNavigator Network」を提供しています。ColorNavigator Networkを利用すると、CG シリーズでは、内蔵されているキャリブレーションセンサーで遠隔地からキャリブレーションを実行し、調整・表示維持を行えます。
モニターの管理者は、管理下にある複数のColorEdgeのカラーモードの設定変更、セルフキャリブレーションのスケジュール設定、キーロックの有効化、資産管理設定、設定のインポート/エクスポートなどを遠隔のブラウザ上で簡単に行うことができます。
複数の制作工程がある大規模なプロジェクトでは、適切な色基準を複数のモニターに一発で設定可能なため、モニター管理にかかる時間を大幅に短縮可能です。また、安全なクラウド上で情報を管理するため、サーバーを用意する追加投資やランニングコストがかかりません。

  • CG3146のNetwork対応は2021年対応予定


ColorNavigator Networkについて詳しくはこちら(動画)


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世界で有名なある制作スタジオの実例では、80台のColorEdgeモニターを200時間ごとに調整しており、年間44回もキャリブレーションを行っています。
1台あたりのキャリブレーションに10分ほどかかる一般的なモニターの場合、年間でモニターのキャリブレーションにかかる時間は約587時間(35200分)にもなります。一方、ColorEdgeの内蔵キャリブレーションセンサーは、モニターが自動で3分ほどで再キャリブレーションするため、ColorEdgeを導入することで、年間で約411時間もモニター管理に要する時間を短縮できます。
※Advancedモードの場合。

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ColorEdgeは、制作に関わるすべての方に、信頼できる表示を提供するとともに、色管理に費やす時間やコストを最小化。
安心して制作に集中できる環境を提供します。


ワークフロー

 

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