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世界最大の放送・映像制作の展示会、米国「NAB Show」の国内向けアフターイベント「After NAB Show 2017」の東京・大阪会場にEIZOブースを出展しました。 米国でも展示しました、新製品HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3145」を国内で初展示。HDRコンテンツを正しい色味で確認、評価できるワークフロー環境をご紹介しました。 ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。 |
展示会名称 |
After NAB Show 2017 Osaka、 After NAB Show 2017 Tokyo |
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会場・会期 |
【大阪会場】 グランフロント大阪 2017年5月30日 10:00~18:00 【東京会場】 秋葉原UDX 2017年6月1~2日 10:00~18:00 |
最終カラーグレーディングに、EIZOのHDRリファレンスモニター登場
4月にリリースしました、31.1型HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3145」を国内で初めて展示し、非常に注目を集めました。CG3145は、1000 cd/m2の高輝度と、100万:1の高コントラスト比を実現し、HDRコンテンツ特有の明暗差の大きな映像も正しい色で表示できます。
・いずれも標準値
肉眼で見ているかのようなリアルな表現に、多くの来場者が足を止めていました。
また、来場されたポスプロ関係者、映像制作者からは、白ベタを表示しても高輝度を維持できること、有機ELと比較して長寿命である液晶ならではのメリットを高く評価いただきました。
ColorEdge PROMINENCE CG3145は、2017年12月の発売を予定しています。
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これからHDR導入される方必見!編集しながら4K HDRプレビューできる制作環境のご紹介
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編集しながら正しい色味を確認できる、HDR編集環境を提案しました。 映像制作向けの「ColorEdge CG318-4K」は、配信・映画制作向けのHDR(PQ方式)表示モードを搭載できる、有償アップグレードサービスに対応しています。 会場では、CG318-4Kを2台ならべ、1台で編集画面を、もう1台でSDR/HDRプレビュー画面を表示。 来場者からは、リファレンスモニターと比較した場合の導入コストの安さや、HDR表示モードの使い勝手のよさが大変好評でした。 |
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