カラマネ小話

よくわかる、HDR徹底解説! ワークフロー

 

ガンマカーブの違い ワークフロー 互換性情報 お問合せ

 

HDRワークフロー

 HDRコンテンツの制作ワークフローには、HDRコンテンツの持つ「明るさ」と「色味」を正しく確認・評価できるモニター環境が不可欠です。

 ColorEdge CGシリーズは、映像制作に求められる優れた表示性能を備え、作業を快適にする専用機能を搭載。撮影データの確認から、VFX・コンポジット作業、最終カラーグレーディングにいたるまで、HDRワークフロー全体を力強くサポートします。
 

■HDRコンテンツの制作ワークフロー
 
HDR PQ方式、HLG方式ガンマカーブの違い
CG247X CG279X CG248-4K CG319X CG3145-BS
FlexScan EV2785-HL        

 

カラーグレーディングに

HDRリファレンスモニター、登場。

ColorEdge PROMINENCE CG3145-BS ColorEdge PROMINENCE CG3145-BS
  • 31.1型DCI 4K(4096×2160)対応
  • 最大輝度1000cd/m2 (標準値)
  • 高コントラスト比100万:1 (標準値)
  • 「PQ方式」、「HLG方式」のHDR表示対応
  • 安心の5年間保証
ColorEdge PROMINENCE CG3145-BS

 ColorEdge PROMINENCE CG3145-BSは、従来のリファレンスモニターが抱える課題を克服した当社初のHDRリファレンスモニターです。
厳密な色管理が求められる最終カラーグレーディング工程に、正しい色表示環境を提供します。

(株)IMAGICA様の試用事例はこちら

 

撮影・VFX・コンポジット作業に

HDR PQ方式、HLG方式対応。基準に合わせて色管理できる

 ColorEdge CG319X、CG279Xは、HDR PQ方式、HLG方式の両方に対応したHDRシリーズです。
制作段階から簡易的にHDRプレビューができるので、仕上がりの色をイメージしながら編集を行えます。

ColorEdge CG319X
ColorEdge CG279X
 
HDR PQ方式、HLG方式対応。基準に合わせて色管理できる

 

放送・報道の編集工程に

Rec.2020、HDR(HLG方式)の簡易プレビュー対応

 FlexScan EV2785-HLは、放送・報道向け特別仕様の4K液晶モニターです。
  • 27.0型 4K UHD(3840×2160)解像度
  • 「Hybrid Log Gamma方式」のHDR表示対応
  • Rec.2020、Rec.709専用カラーモード搭載
 
FlexScan EV2785-HL
EV2785-HL

 

「EDIUS Workgroup 9」と連携してカラーモード切替えを実現

グラスバレー株式会社との協業により、「EDIUS Workgroup 9」のVersion 9.2に、ColorEdgeのカラーモードをコントロールする「モニターコントロール機能」が搭載されました。
EDIUSのプロジェクト設定でカラースペースを選択するだけで、ColorEdgeの表示設定が自動的に同期し、関連付けられたカラーモードに自動で切替わります。
これによりカラーモードの切替え忘れを回避でき、切替えにかかる手間と時間を削減できます。
さらに詳しくはこちら

 

<対象機種>

CG3145-BS、CG3145
CG319X(Ver.9.3以降)
CG318-4K
CG248-4K
CG279X(Ver.9.3.1以降)
EV2785-HL

 

<法人様限定>

HDR表示にアップグレードできる有償サービス

 本サービスは、ColorEdge 4Kモニターのカラーモードに、HDRガンマカーブ(PQ方式、Hybrid Log Gamma方式)を書き込み、映像制作向けのHDR表示に対応させる有償サービスです。
制作段階から簡易的にHDRプレビューができるので、仕上がりの色をイメージしながら編集を行えます。
 導入が安心!当社専門スタッフがオンサイトにて対応します。

対象機種:
ColorEdge CG318-4K
ColorEdge CG248-4K

HDR表示にアップグレードできる有償サービス

 

本サービスは、HDRコンテンツを編集・加工する際に、モニターのガンマ設定で「PQ方式」、「Hybrid Log Gamma方式」を選択できるように設定するサービスです。
Ultra HD Blu-rayやHDR対応ゲーム等、HDRコンテンツを視聴するためのHDR規格(HDR10やDolby- Vision等)に対応するものではありませんので、あらかじめご了承ください。

 

サービスの詳細

 お客様の用途に合わせて、モニター本体のカラーモードに下記いずれかのHDRガンマカーブを書き込み、HDR表示にアップグレードします。

PQ方式 「PQ300」、「PQ1000」
Hybrid Log Gamma方式 「HLG300」、「HLG1000」
 

  • PQ方式 「PQ300」、「PQ1000」の場合 

 「PQ300」とは、PQ方式ガンマカーブに則って300cd/m2まで表示させ、それ以上は飽和させるモードです(下図PQ300参照)。300cd/m2以下の階調を正しく再現できるため、低階調部分の色味を確認する場合に適しています。
 「PQ1000」とは、ピーク輝度1000cd/m2のPQ方式ガンマカーブをCG318-4K/CG248-4Kの実際の輝度に合わせ、300cd/m2に収まるよう圧縮した表示モードです(下図PQ1000参照)。0~1023階調まですべての階調を表示するため、コンテンツ全体の階調バランスを確認するのに適しています。

PQ1000とPQ300

■見え方のイメージ
 

低階調部分を正しく表示
PQ300:低階調部分を正しく表示

全体の階調バランスを正しく表示
PQ1000:全体の階調バランスを正しく表示


 

  • Hybrid Log Gamma方式 「HLG300」、「HLG1000」の場合

 「HLG300」とは、1000cd/m2をピーク輝度としたHLG方式ガンマカーブに則って300cd/m2まで表示させ、それ以上は飽和させるモードです(下図HLG300参照)。300cd/m2以下の階調を正しく再現できるため、高階調部分以外の色味の確認に適しています。
 「HLG1000」とは、300cd/m2をピーク輝度としたHLG方式ガンマカーブに則り、300cd/m2内で0~1023階調すべての階調を表示します。コンテンツ全体の階調バランスを確認できるため、従来のSDRテレビでの見え方をシミューレーションするのに適しています。(下図HLG1000参照)。

  • Hybrid Log Gamma方式にアップグレードする場合、システムガンマは1.2で固定となります。

HLG1000とHLG300

 

 

製品のお問合せ・有償サービスの申込みはこちら

購入検討のための、製品貸出・デモ実演にもご対応いたします。

お問合せ

 

 

次ページでは、お使いのプロ機材とColorEdgeの互換性を徹底検証!
次ページ「互換性情報/FAQ」を読む

 

ガンマカーブの違い ワークフロー 互換性情報 お問合せ

 

映像のプロが選ぶ理由。