「2019 国際医用画像総合展(ITEM 2019)」出展報告

2019年4月12日(金)~14日(日)までパシフィコ横浜で開催された
2019 国際医用画像総合展(ITEM 2019)」に出展しました。


ITEM 2019出展報告 EIZO

 

出展内容

ITEM 2019出展報告 EIZO

『Making Each Life Visual』をメッセージテーマに「診断・検査」「医療IT」「治療・手術」分野向けに、これまでの映像の『表示』のみならず、『撮影』、『記録』、『配信』の技術も包括した豊富なソリューションをご紹介しました。

 

 

診断・検査分野

12メガピクセル・マルチモダリティ

開発中のEIZO初の12メガピクセル・マルチモダリティモニターを世界初披露しました(4月3日のニュースリリースはこちら)。超高解像度12メガピクセル(横4200×縦2800ピクセル)表示ながら、電源アダプタや間接照明も内蔵したコンパクトデザインを実現。洗練された背面設計も見やすいように、鏡を活用した展示を行いました。

ITEM 2019出展報告 EIZO


 

読影室ソリューション

気分も明るくなるような白木の天板の昇降デスクや、包み込まれるような座り心地の赤色のチェア、疲労低減に配慮した人間工学設計のマウス、話すだけで文字入力ができる音声認識ソフトウェア、視線移動が楽なコックピットのようなモニター配置など、読影医に優しい作業環境をとことん追求したトータルソリューションをご提案しました。

ITEM 2019出展報告 EIZO


 

放射線科クライアントソリューション

医用画像の読影効率向上を追求した、3メガピクセル医用カラーモニター「RadiForce RX360」を2面で展示し、リスト表示にはフレームレスデザインの「FlexScan EV2750」を設置。スリムデザインによるストレスのない視線移動、2台のPCを1組のキーボードとマウスで操作できる「Switch-and-Go機能」や、専用のアダプタ「PCSK-R1」でミニワークステーションを背面に取付け、省スペース化された作業環境を実感していただきました。

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外来診察クライアントソリューション

2019年3月19日に情報公開した「RadiForce MX216」を初展示し、従来機種からさらにスリムになった筐体をご覧いただきました。その横には、デュアルスタッキングアームを使用して4辺フレームレスデザインの「FlexScan EV2451」を上下2段で設置。多くの情報量をコンパクトに表示するワークスペースをご提案しました。

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クライアント総合管理ソリューション

ユーザーインターフェースを一新したモニター品質管理ソフトウェア 「RadiCS Version 5」の、直感的で分かりやすい操作をご覧いただきました。また、セキュアな閉域網を活用した品質管理トータルケア「RadiNET Pro Guardian」で、モニターの総合的な管理をプロに一任する方法についてご説明しました。

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乳腺外科カラーソリューション

5メガピクセル・カラーモニター「RadiForce RX560」2面を専用スタンドで一体化。マンモグラフィだけでなく、マルチモダリティへの活用もご提案。読影室向け間接照明「RadiLight」や、検査リスト表示用モニターの明るさをマウスカーソルを画面外に移動するだけで暗くする「Auto Brightness Switch機能」など、暗室での疲れ目対策の機能もデモンストレーションしました。

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乳腺外科モノクロソリューション

ブレストイメージングに特化した5メガピクセル・モノクロモニター「RadiForce GX560」2面を専用スタンドで一体化。表示している医用画像内の気になる部分をすばやく選択し、輝度や階調を見やすいように変更できる「Point-and-Focus機能」など、読影医の作業負担を軽減する各種機能をご紹介しました。

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医療IT分野

統合基盤ソリューション

医療情報システム管理者の運用管理負荷軽減に寄与する最新のソリューションをご紹介しました。医療ITで注目度が高い仮想デスクトップ(VDI)環境は、必要なデータにいつでも、どこからでも安全にアクセスできるというメリットがあります。端末側にデータが残らないため、高いセキュリティのクライアント環境が構築できます。

ITEM 2019出展報告 EIZO


 

ストレージソリューション

増大するPACSなどの医用画像や術中映像のバックアップや、長期保管に適した製品を、サービスも組み合わせた「ストレージソリューション」としてご紹介しました。

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治療・手術分野

IVR操作室映像ソリューション

参考出展としてIVR操作室の統合モニターシステムをご提案。操作室に並ぶ複数のモニターを集約して表示し、直感的にレイアウトを切替えるなど、省スペース化と作業の効率化の両立を実現しました。

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ハイブリッド手術室映像ソリューション

術野カメラ「CHZ-1360-PTR」の『撮影』から、ネットワークエンコーダ「ADMENIC NEX」による『記録・配信』、大画面58インチモニター「CuratOR LS580W」に様々な医療情報を同時『表示』し、必要な場所への操作ソフトウェアによる映像の表示切替をタッチパネル画面から自由自在に操作するデモンストレーションを行い、映像の『撮影』、『記録』『配信』、『表示』を包括したトータルソリューションをご覧いただきました。また、手術・内視鏡用4Kモニター「CuratOR EX3241」では、手術映像の高精細な表示を確認いただきました。

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院内監視ソリューション

PCを使わず直接IPカメラの接続・操作が行えるセキュリティ用モニター「DuraVision FDF4627W-IP」は、LANケーブル1本の簡単接続。高い視認性で暗室の様子も明るく補正し鮮明に表示しました。さらに、IPカメラの映像だけでなく、ONVIFトランスミッター「NVT-SDI」「NVT-DVI」を使って術野や生体などの治療中の情報も合わせて監視できる仕組みもご紹介しました。

ITEM 2019出展報告 EIZO

 

今回の出展も、沢山のお客様にご来場いただき、盛況のうちに終了しました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

ちなみに..受付横のポスターに気付いた方いらっしゃいますか?フジテレビ月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』にEIZOの医用画像表示モニターを多数機材協力しています。ぜひドラマの中でEIZOモニターを探してみてください。

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▼今回展示したソリューションについてのお問合せは下記まで

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