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ColorEdgeを使ったモニター画面と写真プリントのカラーマッチング手順

STEP2. モニターの調整

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次は、モニターを調整しよう!

ColorEdgeは、正確なキャリブレーションを短時間でできるソフトウェアColorNavigatorに対応しています。ColorNavigatorとそれに対応したキャリブレーションセンサーを使って、整備した環境光に合わせてモニターを調整しましょう。
ここでは、最新版のColorNavigator 7を使った手順を紹介します。

  • 市販の外付けのキャリブレーションセンサーには、一般的なキャリブレーションソフトウェアが添付されていますが、ColorEdgeをキャリブレーションするときはそれを使わず「ColorNavigator」を使いましょう。さらに高精度なキャリブレーションができます。

機材の準備

1. ケーブルを接続する

ケーブルを接続する

  • 定期的な自動調整を有効にするために、モニターの電源を入れてから、CXシリーズ・CSシリーズは60分、CGシリーズは30分経ってからモニター調整(キャリブレーション)を行うことをおすすめします。
  • ノートパソコンとの接続など、ColorEdgeを他のモニターと使用する場合は、ミラーリング設定を解除しておく必要があります。解除方法についてはこちらでご確認ください。

 

2. ColorNavigator 7をパソコンにインストールする

EIZO Webサイトから最新版のColorNavigator 7をダウンロードします。

Windowsの場合
Windowsの場合
Windowsの場合はファイルを解凍後、「Setup.exe」をダブルクリック、
Macの場合はファイルを解凍後、「ColorNavigator.pkg」をダブルクリックし、手順に沿って
インストールします。
Macの場合
Macの場合

 

インストールと同時にキャリブレーションセンサーのドライバも自動的にダウンロードされます。

Windows 7/Vistaの場合

インストールの途中で右記のような画面が複数回表示されることがありますが、「このドライバソフトウェアをインストールします」または「続行」を、ウィンドウが表示されなくなるまでクリックしてください。

Windows 7/Vistaの場合
Windows 10/7/Vistaの場合

Windows XPの場合
Windows XPの場合

Mac OSの場合
Mac OSの場合

 


 

3. キャリブレーションセンサーを接続する

キャリブレーションセンサー

外付けのキャリブレーションセンサーを使う場合は、キャリブレーションセンサーをパソコンまたはモニターのUSBポートに接続。

  • CGシリーズのセンサー内蔵モデルは外付けのセンサーを接続する必要がありません。

調整手順

写真データを正しい色で確認できるように、あらかじめ写真プリントに適した表示に調整(キャリブレーション)します。
ここでは最新版のColorNavigator 7を使った、一番簡単な写真プリントとのカラーマッチング手順を紹介します。

1. ColorNavigator 7を起動

  • Windowsの場合は、デスクトップ上の蝶のアイコンのショートカットをダブルクリック
    ショートカットが用意されていない場合は、下記手順で立ち上げてください。 
    スタートメニュー→すべてのプログラム→「EIZO」フォルダ→ColorNavigator 7をクリック

     
  • Macの場合は、Dockから蝶のアイコンをクリック
    Dockにアイコンを置いていない場合は、下記手順で立ち上げてください。
    Finder→アプリケーション→ColorNavigator 7のアイコンをダブルクリック

     
ColorNavigator Windowsの場合Windowsの場合
 
ColorNavigator Macの場合
Macの場合

 

オープニング画面が現れるので、WELCOMEをクリックして起動
品質向上プログラムへの参加をお願いする画面が表示されますので、差し支えなければ「プログラムに参加する」を選択し、「完了」ボタンをクリック
ColorNavigator

 

2. 調整目標を選択

以降の設定は、こちらのガイドブックの9ページ~13ページ(6/15~8/15枚目)を参照して、カラーモード「CAL」を印刷に適した5000Kでキャリブレーションしましょう。

ColorNavigator 7 上級者向け 写真プリントガイドブック [PDF]

 

ここで、まめ知識を覚えましょう!

まめ知識

定期的な調整が大事

モニターの表示は使い続けるうちに変化しています。時間が経つにつれて、徐々に暗くなり(輝度が落ちる)、色味が変わる(色温度が変わる)ため、正しい色で表示できなくなります。そのため、定期的に元の状態に戻す作業、モニターの再調整が実はとても大切です。
 

step_08_colorNavigator6_1.jpg

 

■センサー内蔵モデルは自動で再調整

センサーを内蔵したColorEdgeは、パソコン電源オフ時や作業者不在時も、決められたタイミングにモニターの再調整を自動で行うように設定できます。センサーを内蔵したColorEdgeをお使いの場合は、下記の設定を行いましょう。

右上の「モニター設定」タブから「管理方針」を選択。
 

「定期キャリブレーション」を選択して、「SelfCalibrationを使用する」にチェックを入れます。
使用経過時間や日付で再調整のタイミングを設定できます。

CXシリーズをお使いの場合は「SelfCorrectionを使用する」にチェック
 

■CSシリーズには再調整タイミングをお知らせ

センサーを内蔵していないCSシリーズは、再調整タイミングに通知を受け取れます。
こちらのガイドブックの25ページ(14/15枚目)を参照ください。

ColorNavigator 7 上級者向け 写真プリントガイドブック [PDF]


先ほどまでの手順で、プリント作品づくりに適した表示に調整されましたので、ここからはモニター画面と写真プリントのマッチングを確認していきます。まずは表示レタッチソフトが正しく設定されているか確認していきましょう。

 

写真データを開くその前に、表示レタッチソフトの設定をしましょう!【表示レタッチの設定】

 


カラーマッチング手順一覧

  • 上の図の各項目をクリックして、前の手順へ戻れます。復習にお使いください。
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