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モニター画面と写真プリントをカラーマッチングするためには、モニターを最適な状態に調整することに加え、表示ソフトウェアのカラーマネージメント設定を適切にすることが重要です。ここでは代表的な表示ソフトウェアの設定をご紹介します。
※下記の記載は2021年4月現在の代表的な表示ソフトウェアの設定をまとめたものです。記載している設定や使い方以外の方法、及びその他ソフトウェアの設定や使い方に関しては、各メーカーへお問合せ願います。
左右にスクロールしてください。
メーカー |
表示ソフトウェア |
カラーマネージメント設定 |
Adobe |
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Photoshop |
初期設定のままで画像を正しく表示します。設定を変更する必要はありません。
初期設定の確認、または初期設定に戻す場合は以下でご確認ください。
詳細はこちら |
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Lightroom Classic |
モニターのカラーマネージメント設定はありません。そのままで常に画像を正しく表示します。 |
Canon |
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Digital Photo Professional |
初期設定は、カラーマネージメントの設定がsRGBなので設定変更をお勧めします。
詳細はこちら |
市川ソフトラボラトリー |
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SILKYPIX Developer Studio Pro |
初期設定のままで画像を正しく表示します。設定を変更する必要はありません。
初期設定の確認、または初期設定に戻す場合は以下でご確認ください。
詳細はこちら |
Nikon |
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NX Studio |
初期設定のままで画像を正しく表示します。設定を変更する必要はありません。
初期設定の確認、または初期設定に戻す場合は以下でご確認ください。
詳細はこちら |
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Capture NX-D |
初期設定のままで画像を正しく表示します。設定を変更する必要はありません。
初期設定の確認、または初期設定に戻す場合は以下でご確認ください。
詳細はこちら |
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ViewNX-i |
初期設定のままで画像を正しく表示します。設定を変更する必要はありません。
初期設定の確認、または初期設定に戻す場合は以下でご確認ください。
詳細はこちら |
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上の図の各項目をクリックして、前の手順へ戻れます。復習にお使いください。