「2018 国際医用画像総合展(ITEM 2018)」出展報告

2018年4月13日(金)~15日(日)までパシフィコ横浜で開催された
2018 国際医用画像総合展(ITEM 2018)」に出展しました。
 

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出展内容

 

診断から治療まで、EIZOは
プレシジョン・メディシンを「面」で支える

 

item2018_report_02.jpg今、患者ごとに最適な治療法を選ぶ『プレシジョン・メディシン』が医療界で注目されています。医療に関する情報はますます膨大になり、それらを迅速かつ適切に処理する必要があります。EIZOは、映像技術を核として顧客のニーズに応じた最適な映像環境ソリューションを提供することにより、『プレシジョン・メディシン』を強く支援。「『面』で支える」をブーステーマに、豊富なソリューションを紹介しました。


 

 

診断・検査分野

読影の新しいスタイルソリューション

読影医に優しい作業環境を提案すべく、ボタンひとつで昇降するデスク、快適なチェアを展示しました。昇降デスクに取付けたモニター「RadiForce RX660」では、読影効率向上を追求した「Work-and-Flow機能」のうち、画面の左上にマウスカーソルを移動させるだけで検査リストが現れる「Hide-and-Seek機能」をご紹介しました。

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放射線科モニターソリューション

読影のスタンダードとして「RadiForce RX350」を2面で展示し、モノクロもカラーも同時に最適表示する「Hybrid Gamma PXL機能」や、違和感のない自然な表示を実現する「Sharpness Recovery機能」を体験いただきました。

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外来診察モニターソリューション

新デザイン、狭額縁でデスク上に十分な作業スペースを確保できる「RadiForce RX250」を紹介。さらに、4辺フレームレス・フルフラットのスタンダードモニター「FlexScan EV2451」には、専用のアダプタ「PCSK-03」でミニワークステーションを背面に取付け、省スペース化された作業環境を実感していただきました。

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被ばく線量管理ソリューション

今回大注目の本ソリューションでは、診療報酬改定に伴う適切な被ばく線量管理を支援する「被ばく線量管理システム DOSE MANAGER」についてご説明しました。

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乳腺外科モニターソリューション

4月5日に情報公開したばかりの5メガピクセル・モノクロ医用モニターソリューション「RadiForce GX560」を展示会初披露。2面を専用スタンドで一体化した読影の新しいスタイルと共に、読影室向け間接照明「RadiLight」も背面に取付け、ご覧いただきました。

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モニター品質管理ソリューション

モニター品質管理ソフトウェア&キャリブレーションセンサー「RadiCS UX2」と、品質管理トータルケア「RadiNET Pro Guardian」を活用し、モニターを最適な状態で運用いただくための品質管理方法を、実際の施設様の実例を元にデモンストレーションしました。

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基幹・情報分野

ストレージソリューション

増大するPACSなど医用画像データや術中動画のバックアップや、長期保管に適した製品を、サービスも組み合わせた「ストレージソリューション」としてご紹介しました。

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統合基盤ソリューション

実機をご覧いただきながら、「システム基盤の水平統合化」により、部門単位のシステム構築がもたらす管理の煩雑さやコストの無駄を省けることを、独自の長期保証と共にご提案しました。

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治療・手術分野

IVR操作室とハイブリッド手術室映像ソリューション

大画面58インチモニター「CuratOR LS580W」に様々な医療情報を同時表示し、それらを操作室やタッチコンソール「CID1201P」から自由自在に操作するデモンストレーションを行いました。

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手術・内視鏡用モニターソリューション

手術用4Kモニター「CuratOR EX3140」では高精細な手術映像を、手術用3Dモニター「CuratOR EX3220-3D」では実際に3Dメガネをかけていただき、立体映像の「自然な奥行き感」をご体験いただきました。

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待合室監視ソリューション

PCを使わず直接IPカメラの接続・操作が行えるセキュリティ用モニター「DuraVision FDF2304W-IP」。ブース内に壁面に設置した監視カメラをモニター側からコントロールしたり、画面のレイアウトをドラッグ&ドロップで変更するなど、使いやすい操作性を体験いただきました。

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当社50周年の節目を迎えた今回の出展も、沢山のお客様にご来場いただき、盛況のうちに終了しました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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▼今回展示したソリューションについてのお問合せは下記まで

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