11月16日~18日に開催された国内最大の放送機器展「Inter BEE 2022」にEIZOブースを出展しました。
当社は、今年新発売の27型HDR対応モニター「ColorEdge CG2700X」、「ColorEdge CG2700S」や、31.1型HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3146」を中心に、放送局の編集環境やポストプロダクションのカラーグレーディング環境を再現した展示で最新のHDRラインナップをご紹介しました。
当社ブースには3日間で400名を超える放送局・ポストプロダクション・映像制作会社など映像に関わる方にご来場いただき、モニター導入に関するお問合せやご相談を数多くいただきました。お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
本ページでは当日展示しました製品・サービスと、いただいたご感想をご紹介します。
展示会名称 | Inter BEE 2022(2022年国際放送機器展) |
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会期 | 2022年11月16日~18日 10:00~17:30(最終日は17:00まで) |
会場 | 幕張メッセ |
当社ブース | ホール6 No.6202 |
入場料 | 無料(事前登録必要) |
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今年新発売のHDRに対応した27型制作用モニター
「ColorEdge CG2700X」、「ColorEdge CG2700S」を展示
ブースでは、新発売の「ColorEdge CG2700X」と「ColorEdge CG2700S」が注目を集め、多くの方から画質や新機能に関する熱心なご質問をたくさんいただきました。 CG2700Xは4K UHD(3840×2160)解像度、CG2700SはWQHD(2560×1440)解像度を持ち、両機種ともにHDR(PQ/HLG方式)ガンマや映像制作専用のカラーモードに対応したモデルです。
特にInter BEE 2022が初の実機展示となったCG2700Xと、HDRリファレンスモニターのCG3146を組み合わせた4K HDR制作環境の展示はその高い画質からブースの前で立ち止まられる方が多く見られました。
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ポストプロダクション向け
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放送局向け
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当社初のウルトラワイド曲面モニター「FlexScan EV3895」
「FlexScan EV3895」を活用した編集ソフトのタイムライン表示による編集作業の効率化をご提案しました。EV3895はフルHDの3倍もの情報を表示できる、UWQHD+(3840×1600)解像度をもった横長大画面のモニターです。タイムラインを横に長く表示ができ、1面シームレスでひろびろと活用できる点が普段マルチモニター環境で編集作業をされている方から好評でした。
また、最大3台のPC画面を同時表示できるPbyP(Picture-by-Picture)機能や、複数のPC画面の間を、1つのUSBマウス・キーボードで共有できるPC切替え機能(KVMスイッチ)をご紹介し、その使い勝手の良さが好評でした。
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ネットワークカラーマネージメントソリューション
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出展製品
製品に関する質問や導入のご相談ございましたら、どうぞお気軽にお問合せください。
- ColorEdge PROMINENCE CG3146
- ColorEdge CG2700X
- ColorEdge CG2700S
- FlexScan EV3895
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