息をのむような風景
Colourclass Lofotenは、風景写真の基礎を教えるコースです。ベストシーズンのノルウェー北部ロフォーテン諸島を訪れ、現地から風景写真の全ワークフローを、6つのビデオレッスン※を通して紹介します。機材、ロケーション・プランニング、光の調整、フィルターの使用、イメージデザインなどのテーマと共に、カメラとモニターのキャリブレーション、プリンタプロファイル、フォトプリンタ、ファインアート紙、ソフトプルーフ機能、ICCプロファイルを紹介していきます。
※ ビデオレッスンは英語です。YouTubeの自動翻訳機能を使ってお楽しみください。
第1話
機材を選び目的地へ |
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第2話
アプリを使ってロケーション・プランニング |
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第3話
ヒストグラムとグラデーション、NDフィルター |
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第4話
ロケーションの分析—見事な絶景を撮影する方法 |
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第5話
カメラ調整、モニター技術と調整 |
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第6話
プリンタプロファイル、ICCプロファイル、用紙とプリンタの設定、印刷 |
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ミッション
色と光は、風景写真において特別な役割を果たします。つまり、それらは風景写真を単なる描写から感動へと演出するのです。本コースでは、風景写真における撮影機材やロケーション・プランニングについての説明から始まり、ヒストグラムを使った最適な露出の判断、フィルターで光を調節して画像センサーのダイナミックレンジを最大限に活かす方法や、日中の長時間露光で撮影する方法、また、被写体の決め方についても説明します。その名前からもわかるように、Colourclassシリーズでは、色が重要な役割を果たします。カメラをキャリブレーションする方法、写真家が使うべきモニターについて触れ、ICCプロファイルを使用することで、印刷したときの画像の見え方をモニター上で再現できる点など、モニターのキャリブレーションが必要な理由も説明します。また、ソフトプルーフを実践する方法、ICCプロファイルの作成方法、プリント時の留意点についても取り上げます。
ロケーション:ロフォーテン(ノルウェー)
ロフォーテン諸島(ノルウェー語で「オオヤマネコの足」を意味する)は、ノルウェー北部、北極線の北300kmの位置にあります。極北に位置するため、4月下旬から「真夜中の太陽」を見ることができ、壮大な金色の斜光が何時間も続きます。運が良ければ、オーロラを見ることもできるかもしれません。つまり、この時期のこのロケーションは、風景写真を撮影するにあたって最高の条件を満たし、壮観な色彩を実現します。
講師
Serdar Ugurlu氏 Serdar Ugurlu氏は、有名な写真旅行代理店であるPhotoTours4Uの創設者であり指導者です。ロフォーテン諸島の真のエキスパートで、この島々を何度も訪れています。長年にわたり、ワークショップや世界各地への撮影旅行で写真の知識を発信しています。 |
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Christian Ohlig氏 Christian Ohlig氏は、写真家として16年以上のキャリアがあり、ケルン応用科学大学で写真撮影と画像編集の講師も務めました。長年におよぶEIZO ColorEdgeエキスパートの一人として、写真祭で定期的にプレゼンテーションを行い、カラーマネージメントの深い知識を発信しています。風景写真は、報道カメラマンという多忙な仕事とのバランスを取ってくれます。そのため、風景写真は彼にとって、常に重要な位置づけにあります。 |
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技術パートナー
風景写真では、常に多くの機材が使われます。EIZOは、写真業界の多くのパートナーから多大な協力を受けて、Colourclass Lofotenを実現することができました。各パートナーの皆様の素晴らしいご協力に対し、改めて御礼申し上げます。
舞台裏
デスクトップ壁紙
次回
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