あ行
応答速度
- あ行
- L*
- オーバードライブ
- FPS(First Person Shooter)
- HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)
- SMPTE-C
- EBU(European Broadcasting Union)
- eSports(Electronic Sports)
- RTS(Real-time Strategy)
- ICC
- IPSパネル
- Adobe RGB
- アナログ容量結合方式
- アンチグレア
- EPEAT
- 意匠部品
- 色温度
- 色空間 (色域)
- HDMI
- sRGB/sRGBモード
- S端子/コンポジット端子入力
- LCD (Liquid Crystal Display)
- LEDバックライト方式
- エルゴノミクス
- 応答速度
- か行
- さ行
- た行
- な行
- は行
- ま行
- や・ら・わ行
あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら | わ |
応答速度
液晶パネルの画素が消えている状態から点灯している状態になるまでの時間と点灯している状態から消えている状態になるまでの時間を足した時間のことを言います。単位はms (ミリ秒) で、この数値が小さいほど応答速度が速いということになります。一般にはパネルの輝度10%から90%への変化の時間と、90%から10%への変化の時間の合計を表記しています。応答速度が遅いと、残像の残る時間が長くなり、動きのある映像がぼけてしまうなど、見にくくなってしまいます。そのため、動画など動きの速い画像を見たりする場合には、応答速度の速いパネルの方が望ましいといえます。しかし一般に言われている応答速度では、中間階調から中間階調、また中間階調から明・暗部への応答時間が含まれていません。従って、この数値だけでは実際の動画再生に適しているとは断言できません。