
1152台のEIZOモニターがオフィスの美観と業務効率の向上に貢献!
豊富なラインナップと高い信頼性が導入の決め手に

野村不動産株式会社は、マンションやオフィスビル、都市開発など幅広い事業を展開する総合不動産企業です。同社は2025年8月に本社機能を東京都港区芝浦にある「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」へ移転しました。移転に伴うオフィス環境の刷新に際し、EIZOモニターを5機種、計1152台ご導入いただきました。モニター導入の背景や選定ポイント、導入後の効果について、ご担当者に伺いました。
導入製品
- FlexScan FLT(23.8型 1920×1080)574台
- FlexScan EV3895(37.5型 3840×1600)138台
- FlexScan EV2720S(27型 2560×1440)84台
- FlexScan EV2485(24.1型 1920×1200)355台
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DuraVision MDU5501WT(55型 3840×2160)1台
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芝浦プロジェクト本部 グループオフィス戦略室推進課 課長 浦田 伸彰 氏 |
モニター導入前の要望
- 業務の内容に応じて最適な場所を自由に選択できる働き方を採用しながら、社員がどの場所で働いても作業効率がアップするようにしたい。
- オフィス空間は明るさと清潔感を大事にして、社員のモチベーションを上げたい。

モニター導入後の効果
- 接続利便性の高いUSB Type-C搭載のモニターを採用し、業務に合わせてモニターを選べる環境を整えたことで、社員が作業効率アップを実感。
- 白色のモニター筐体とケーブルが、明るいオフィスづくりに貢献。
「見えにくさ」と「空間の重さ」を変えたい
当社では長年、モニターの品質へのこだわりをあまり持たずに、安価な筐体がブラックのモニターをコスト重視で導入していました。ブラックのモニターが並ぶ空間は重苦しい印象がありましたし、画質の面でも画面の暗さや色の再現性など「見えにくさ」が気になっていました。
そこで本社移転の計画では新しく導入するモニターもこだわって検討することにしました。検討時にはさまざまなモニターメーカーやオフィスを参考にしましたが、その中で最も印象的だったのは移転計画の過程で見学させていただいた大手企業の新オフィスで、筐体がホワイトのEIZOモニターが整然と並ぶ明るい空間を目にしたことです。空間に調和し、オフィス全体を明るく見せ、社員のモチベーションを高めている印象を受けました。さらに、最近のオフィスは明るいデザインが主流であり、ホワイトのモニターはそのトレンドに合致していました。

ホワイトモニターがオフィスの美観の向上に貢献
導入前にはトライアルオフィスを設け、複数メーカーのモニターを並べて社員に自由に使ってもらいました。結果は明確で、EIZOモニターのある席が最も早く埋まり、自然に選ばれていました。デザイン性、画質、調整幅の広いスタンドなどが、使ってわかる価値として社員に浸透したためだと考えます。
また、導入前にEIZOの工場見学を通じて、製品が国内で1台1台丁寧に生産されていることを確認できた点も、導入を決める大きな要因でした。国産で品質が高いことは安心感があります。
業務内容に応じて、豊富なラインナップから5機種を選定
モニター選定時に最も重視したポイントは、USB Type-C対応です。ノートPCへの給電と映像表示を同時にできる利便性だけでなく、配線も整理され、会議室や執務スペースの景観の美しさにも貢献します。
事務用途で導入したモニターは、37.5型、27型、24.1型、23.8型の4種類で、すべてUSB Type-Cに対応しています。当社では原則社員の固定席を設けず、業務の内容に応じて最適な場所を自由に選択できるワークスタイルを採用しています。自身の業務に応じて最適な席やモニターを社員が選べるようにサイズを選定しました。

社員が業務の内容に応じて最適な席やモニターを選択できるように
さまざまなサイズのモニターを選定
37.5型ウルトラワイドのFlexScan EV3895は主に経理業務向けで、一画面に複数のソフトウェアを同時に扱う場面で重宝されています。また、27型大画面のFlexScan EV2720SはCADを扱う設計業務向けに導入しました。導入後は大画面の快適性から部署を問わず多くの社員が好んで使用しています。

ウィンドウを一覧表示できるウルトラワイドモニター「FlexScan EV3895」
導入台数の多い24.1型のFlexScan EV2485と23.8型のFlexScan FLTは多くの社員が使用する一般的な事務作業用に選定しました。机上のスペースを確保できるように、導入台数の多いモニターは省スペース性を重視しています。また、EIZOモニターのスタンドは高さの調整幅が大きく、社員一人ひとりの体格に合わせて画面位置を調整できる点も評価しています。以前使用していたモニターはスタンドの昇降範囲が狭く、モニターの横にPCを設置していたため姿勢が悪くなりがちでした。一方、EIZOモニターは昇降範囲が広く、モニターの下にノートPCを置いて上下2画面の構成が可能です。その結果、首への負担が少なく、正しい姿勢で作業できる点が好評です。

目にやさしく快適に作業できるモニター「FlexScan EV2485」
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薄型軽量な省エネモニター「FlexScan FLT」
お客様や社員との交流を促す目的で設けられた共創スペースには、議論を活性化する目的で55型4K解像度のチャートテーブルモニター「DuraVision MDU5501WT」を導入しました。デベロッパー業務において重要となる地図や図面、航空写真を画面上で簡単に拡大・移動できるので、今後の活用でより活発な議論が生まれることを期待しています。

議論を活性化する大画面チャートテーブルモニター「DuraVision MDU5501WT」
EIZOモニターの導入後、社員からは「USB Type-Cケーブル1本で接続できるのが本当に便利」、「配線がすっきりして机上が美しくなった」という声が上がっており、利便性やデザイン性、快適性の高さが非常に好評です。大画面モニターは資料の共有や確認に便利なので、社員同士のコミュニケーションの場としても人気です。また、EIZOモニターは目の負担が軽減されているように感じます。業務効率と画面の見やすさは直結すると実感しました。
EIZOのサステナブルな製品づくりも採用のポイントに
野村不動産グループでは、調達する製品・資材・原材料・サービスに関わるサプライヤーが公正な事業活動や環境対応に努めていることを重視する、調達ガイドラインを定めています。EIZOモニターは再生プラスチックの使用率が高く、かつ省電力性に優れたサステナブルな製品です。また、最も導入台数の多いFlexScan FLTは、モニターにおいて世界トップクラスの省電力である標準消費電力6Wに対応しています。導入台数の多いモニターが高い省電力性能をもっていることは、オフィス全体の省エネ化につながると考えます。
また、モニターの導入時は「集合梱包」での納品をお願いしました。4台分のモニター部とスタンド部がそれぞれ1箱に収められており、積載効率が向上しているので、物流に伴うGHG排出の削減にも貢献しています。こうした取組みは、企業としてのサステナビリティ方針にも合致しています。事業活動としても最先端の環境負荷低減に取組んでおり、当社がサプライヤーに期待する環境対応に合致しています。

集合梱包仕様の詳細はこちら(ニュースリリースへ)
今後の展望について
今回の新本社移転により、異なる部門やセグメント間のコミュニケーションがこれまで以上に活性化し、新しい発想やプロジェクトが生まれています。さらなるコミュニケーション促進とプロジェクト推進は当社の重点課題ですが、EIZOモニターはその環境づくりの一要素として、働きやすさ、対話のしやすさ、空間の明るさに貢献しています。今後もEIZOにはデザイン性に優れる高い品質の製品開発を期待しています。
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野村不動産株式会社様 導入事例 [PDF]
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