使用用途：写真
使用ソフトウェア：DxOPhotoLab5、Adobe Lightroom

購入理由

ColorEdge CS230（2019年生産終了モデル）を長年使用していました。グラフィックスボードは10-bitに対応していましたが、今までモニターは8-bitまで対応のCS230で我慢していましたが、CS2400Rは10-bit表示ができるのでこのたび購入を決めました。

使用した感想

主に野鳥を撮影しています。今回のCS2400Rは、階調をより高精度に表示でき、グラデーション表現がとてもよくなった印象です。

使用用途：写真、文書作成
使用ソフトウェア：Canon Digital Photo Professional 4　など

購入理由

以前から、趣味で写真のRAW現像・レタッチを行っており、カラーマネージメントモニターの購入を計画しておりました。手頃な値段の機種が出たことと、以前から使用していたFlexScan S2110W（2006年生産終了モデル）にノイズ線が出るようになり買替えが必要になったため、購入しました。

使用した感想

まず、設置する際、電源ケーブルとUSB Type-C^®ケーブルのみの接続ですので、非常に簡単で、配線まわりがスッキリしました。使用している机があまり大きくないので、サイズ的にも丁度良かったです。まだ、使用し始めたばかりですが、画像が詳細で、色合いも非常に良いので満足しています。RAW現像の作業も捗りそうです。

購入理由

MacBook Pro 13インチを購入して写真編集をしていましたが、画面が小さいため編集ソフトの字が小さくて読めず悩んでいたところ、CS2400Rの発売を知り、EIZOダイレクトに問合せ、拡張用モニターとして購入しました。

使用した感想

接続は電源ケーブルとUSB Type-Cケーブルのみで簡単です。画面が大きくなり色合わせに気を使うことなく写真の編集が非常に楽にできるようになりました。

使用用途：テレワーク

購入理由

転職のタイミングでテレワークとなったのですが、ノートPCの小さな画面を1日中見ながら作業をしていたので、眼精疲労と肩こり、頭痛に悩まされるようになり、できるだけ自然な姿勢での作業と、眼精疲労軽減のためモニターの購入を検討しました。

もう25年以上前、NANAOの液晶モニターを購入（その当時はまだとても高額で、30万円以上したのを覚えています）。他の液晶モニターと比較してとても見やすく、目の疲れを感じることもなかったこと、その頃はDTP職だったのですが、色再現性も優れていたことを思い出し、他社の製品と比べると比較的高価格ではありましたが、EIZO製品を選択しました。結果、この製品にして良かったと、非常に満足度の高い買い物となりました。

使用した感想

上下の高さ調整が他の製品と比較して大きく余裕があること、輝度調整の幅も非常に広く、家族が使っている海外メーカーのモニターと比較すると輝度が1/10程度まで下げられることから、眼精疲労が非常に軽減され、肩こり、頭痛に悩まされることがなくなりました。また、ノートPCとUSB Type-Cケーブル１本で接続するだけで、ノートPCへの給電からモニターの映像出力までできることもとても便利で、小さなことですがQOLの向上につながっていると感じます。

使用用途：イラスト、デザイン
使用ソフトウェア：Adobe Photoshop

購入理由

主にWebデザインで使用することと、コストパフォーマンスも考えた結果「sRGB色域100％対応のモニターを」ということで購入しました。画像制作で使用しています。またイラストも制作しますのでペンタブと合わせて正確な色味が分かるモニターが必要でした。

使用した感想

【ColorEdge導入のメリット】
サポートが充実していることがメリットと考えています。

【USB Type-Cの使い勝手】
Mac miniと接続していますが、きれいに出力されていると思います。

【CS2400Rを使用した感想】
これまで1万円ちょっとのモニターを使っていたので色味に関しては大変満足しています。画質については、解像度がフルHDより少し増える程度なので劇的な変化は感じられませんでした。予算に余裕があれば4Kの上位モニターでも良いかと思います。とはいえ出力した画像をiPadで見たときとモニターで見たときの色味が同じになるのは嬉しかったです。これで安心してモニターの表示を信頼できます。

モニター経由でUSB Type-AのUSB機器と接続できるのは地味に便利です。Mac miniはUSBポートが少ないのがネックでしたが、CS2400Rのおかげでこの問題が解消されました。

使用用途：写真編集、画像処理

購入理由

ColorEdgeはCS230（生産終了モデル）を10年以上使用してきましたが、使用していたキャリブレーションセンサーが最新のソフトウェアでサポート対象外となり、そろそろ買替えどきだったので、新発売となった本機を購入することにしました。

使用した感想

パッと見、文字がクッキリハッキリして、色合いもずいぶん変わり、より鮮やかになった感じがしました。10年以上使ってきたCS230はさすがに経年変化していたようです。

使用用途：写真、Web閲覧
使用ソフトウェア：Adobe Photoshop、NX Studio

購入理由

約18年使っているFlexScan S170（2006年生産終了モデル）に追加し、デュアルモニター体制を構築するために新たなモニターを探していました。

以下の3点がCS2400R導入の決め手となりました。
・10-bit表示に対応したこと
・表示領域が16:10であること
・ハードウェア・キャリブレーションに対応していること

使用した感想

CS2400Rの表示領域は16:10のため、ワイドモニターに多い16:9と比べて縦方向の情報量が多くなります。特に写真の表示では、A4縦を2画像分実寸で同時に表示することが可能になるため、それぞれを比較しながら仕上がりまでイメージすることができます。また、EIZOロゴが正面に記されているのではなく画面左下隅に記されているので、表示画像への集中力や没入感がアップします。他社のモニターの多くは正面にロゴがあるので、作品制作の上では大きなアドバンテージになっていると思います。

CS2400Rは長期間にわたって使えるくらい製品としての完成度が高いので、EX4（センサー）とCH2400（遮光フード）も合わせて導入し、カラーマネージメント環境を構築。モニターの色温度・輝度の経時変化をキャリブレーションで補正できるようにしました。