ニュースリリース

遠隔操作が必要なさまざまな産業に活用できるEIZO初のリモート制御雲台を発売

2024年1月18日

 

 EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、EIZO初のリモート雲台「DuraVision PT-LAN51」を2024年2月20日に発売します。価格はオープン価格※1です。

※ オープン価格の製品は標準価格を定めていません。
 

1. 概要

DuraVision PT-LAN51 DuraVision PT-LAN51(以下PT-LAN51)は、水平・垂直方向の首振りに対応し、遠隔から制御できる産業用途に特化した屋内用の雲台です。ビデオカメラや工業用カメラ(FAカメラ)、赤外線カメラ、一眼レフカメラ、照明(投光器)、レーザー測定器、指向性アンテナなど、1.5kgまで※2のさまざまな機器が搭載可能です。

※2 搭載可能な機器の質量は、形状、重心位置、回転速度などによって変わります。

今回発表するPT-LAN51は、自社で開発・生産・販売するEIZO初のリモート雲台です。開発段階で構成部品を厳選し、駆動部分の耐久性を考慮した機構設計を行うことで高精度な操作を実現、長期2年間を保証します。生産は、当社本社工場(石川県白山市)にて行います。

2. 背景

 近年、生産現場においては、省人化や安全稼働、効率化などの目的でさまざまな場所でカメラを活用した映像監視が用いられています。また、ロボットなどを使った遠隔操縦においてカメラ映像を活用する機会も増えています。

 当社は映像を用いるこれらの産業市場に対し、DuraVisionシリーズの製品群でIP伝送を活用した映像ソリューションを提供してきました。このたび、DuraVisionシリーズにPT-LAN51を加えることで、映像の遠隔操作においてもシステム構築をサポートすることができるようになります。

 また、PT-LAN51は、カメラの他にも、レーザー測定器、指向性アンテナなどの産業機器を搭載できるため、映像のみならず、遠隔操作が求められる幅広い市場に活用できます。
 

3. 主な特長

■高速・高精度操作を実現
簡易機構の雲台では難しい、ポイントとポイントの間を斜め方向にダイレクトに移動することが可能です。

パン(最大可動範囲±170°)&チルト(最大可動範囲±174°)機構
水平方向、垂直方向に広範囲な首振りが可能です。また、搭載機器の筺体やケーブルとの干渉を防ぐため、動作を指定した角度でロックすることが可能です。さらに、天吊やカメラを逆さに取付けた場合、パン&チルトの回転方向の反転が可能です。

■LAN、RS-232C端子による外部制御に対応
外部制御インターフェースとしてLANとRS-232C端子を搭載し、外部からの遠隔制御が可能です。また、PoE給電に対応しています。

■小型軽量設計
161×161.5×142mm(幅×高さ×奥行)/約2.5Kgのコンパクトな筐体で、本体はVESAマウント固定に対応しています。

■搭載機器への電源供給
搭載したカメラ等にDC12V/1Aの電源を供給できます。

■外部制御コマンドを公開
ユーザーが開発したソフトウェアから雲台を制御できるよう、外部制御コマンドとコントロールソフトウェアのサンプルを無償提供します。

■赤外線リモコンを付属

■長期2年間保証

 

<イベント情報>
以下のイベントで初展示します。
■第8回 スマート工場EXPO
日時:2024年1月24日(水)~26日(金) 
会場:東京ビッグサイト
イベント詳細はこちら

 

DuraVision PT-LAN51製品ページ
 

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【お客様からのお問合せ】

EIZO株式会社 映像ソリューション営業部
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