2017年11月20~22日まで東京ビッグサイトで開催された、病院 / 福祉設備・医療機器が一堂に集う専門展示会「HOSPEX Japan 2017」に、EIZOブースを出展しました。
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出展内容
Visual Technology Companyによる手術室向け映像支援ソリューション
「Visual Technology Companyによる手術室向け映像支援ソリューション」をテーマに、治療・手術分野を支える、EIZOならではのソリューションをたっぷりとご紹介しました。
EIZOブランド手術用モニターのラインナップを一堂に展示
4Kモデル「CuratOR EX3140」を初披露
2017年6月発表の第1弾手術用3Dモニターから、10月発表の第2弾高輝度2Dモニター、そして11月に発表したばかりの第3弾の4Kモニターまで、新しいEIZOブランド手術用モニターの新ラインナップを一堂に展示しました。
手術用3Dモニターは、オプティカルボンディング加工による映り込みのなさと引き締まった暗部の表示、そして立体映像の「自然な奥行き感」に、多くの来場者が納得、共感されていました。
手術室の天井に設置するアームは、耐荷重10kg以下の制限があり、希望サイズのモニターがなかなか取付けられないと聞きます。EIZOの高輝度2Dモニターは、31.5インチの大きさでありながら、質量9.9kgを実現。ブース内の天吊りアームにスッキリと取付けた無駄のないそのコンパクトな姿に、来場者からは感嘆の声が寄せられました。
手術用2Dモニター CuratOR EX3220の製品ページへ
ハイエンド手術室向け映像支援ソリューション
バイオクリーンルーム(BCR)を模したブースで、手術室向けの49型サージカルパネル「CuratOR Surgical Panel SP1-49」をメインに、安全で清潔な手術映像支援システム環境をご提案しました。
院内監視ソリューション
PCを使わず直接IPカメラの接続・操作が行えるセキュリティ用モニターです。ブース内各所に設置した監視カメラをモニター側からコントロールしたり、画面のレイアウトをドラッグ&ドロップで変更するなど、使いやすい操作性を体験いただきました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。