地球

指標(KPI)と目標

マテリアリティ(重要課題)に対する指標(KPI)と目標は次のとおりです。

Environment(環境)
EIZOのマテリアリティ 重要課題 関連するSDGs
循環型社会への対応
  • ・最先端の環境マネジメント
  • ・人や環境に配慮した製品づくり
  • ・環境と人体に負荷の少ない素材へのシフト
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 14.陸の豊かさも守ろう
指標(KPI) 2024年度目標 2024年度実績 2025年度目標 2026年度目標 2030年目標
ハロゲンフリー材の使用率
※対象部材(PCB・ケーブル・ハーネス・25g以上のプラスチック部品)の購入質量に占めるハロゲンフリー材の割合
83% 79.5% 83% 85% 90%
製品本体へのリサイクルプラスチック使用率
  • 25%
  • 新規開発モデルより、高リサイクル率プラスチックを採用
  • 27.9%
  • 新規開発モデルへの高リサイクルプラスチックの継続採用
  • 38%
  • 新規開発モデルへの高リサイクルプラスチックの継続採用
45% 70%
製品梱包材における紙素材の採用率
  • 25%
  • 新規開発モデルより、紙素材梱包を採用
  • 30.1%
  • 新規開発モデルへの紙素材梱包の採用
  • 45%
  • 新規開発モデルへの紙素材梱包の継続採用
紙素材梱包の採用率:55% 紙素材梱包の採用率:80%
Environment(環境)
EIZOのマテリアリティ 重要課題 関連するSDGs
気候変動への対応
  • ・気候変動対策に資する製品・システムの提供
  • ・製品ライフサイクル全体でのGHG排出削減
  • ・事業活動における環境負荷低減
  • 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 11.住みつづけられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさをまもろう
指標(KPI) 2024年度目標 2024年度実績 2025年度目標 2026年度目標 2030年目標
Scope1+2削減率(2019年度比) 58%減 58.1%減(見込み) 59%減 61.5%減 70%減
Scope3(Category1+Category11)削減率
(2019年度比)
12.5%減 集計中 15.0%減 17.5%減 27.5%減
再生エネルギー使用率 67% 70% 74% 78.8% 国内グループ会社100%
海外含む全てのグループ会社92%
Governance(ガバナンス)
EIZOのマテリアリティ 重要課題 関連するSDGs
オ―プンでフェアなガバナンス
  • ・適切な情報開示
  • ・レジリエンスの強化
  • ・情報セキュリティの強化
  • ・ビジネス倫理の徹底
  • 16.平和と公平をすべての人に
指標(KPI) 2024年度目標 2024年度実績 2025年度目標 2026年度目標 2030年目標
コンプライアンス教育受講率 100%
  • 100%
  • 管理職向け人権・ハラスメント教育会の実施
100% 100% 100%
重大なコンプライアンス違反件数 0件 0件 0件 0件 0件
情報セキュリティの従業員教育実施率 100%
  • 情報セキュリティ教育100%
  • 標的型攻撃メールに関する訓練100%
100% 100% 100%
重大な情報セキュリティインシデントの発生件数 0件 0件 0件 0件 0件
災害対応BCPの強化 -
  • 建物の耐震性向上対策の実施
  • 物流倉庫の重量物落下防止対策の実施
建物の耐震性向上の追加対策実施 BCPの継続的な改善 BCPの継続的な改善
ESG取組に対する外部評価 CDP/EcoVadis/RBA VAP認証での上位評価の取得
  • CDP(気候変動) Aリスト
  • EcoVadis Bronzeメダル
  • RBA Gold(EIZO株式会社)、Silver(EIZOエムエス株式会社七尾工場)
ESG取組に対する外部評価で上位評価の取得 ESG取組に対する外部評価で上位評価の取得 ESG取組に対する外部評価で上位評価の取得
  • ※「重大なコンプライアンス違反」とは、刑事罰、行政罰、行政処分等の制裁が科された、またはその可能性が高い法令違反をいう。贈収賄、インサイダー取引、談合、ハラスメント、強制労働、人身売買、児童労働、長時間労働等が例として挙げられるが、これらに限らない。