社外からの評価
CDP

※ CDP:企業や自治体の環境情報開示のための世界的なシステムを有する国際的な非営利団体。CDP質問書による調査はTCFD、IFRS S2などに完全に整合しており、そのスコアは持続可能でレジリエントなNet Zero社会に向けた投資や購買の意思決定に広く活用されている。2024年には、142兆米ドル以上の資産を持つ700 社以上の署名な金融機関が、CDPのプラットフォームを通じて環境への影響、リスク、機会に関するデータの開示を要請し、過去最多の24,800社以上の企業がこれに応じた。
Responsible Business Alliance (RBA)
EIZOグループの主要工場ではResponsible Business Alliance(RBA)による VAP(Validated Assessment Program)監査を定期的に受審しています。2023年11月にはEIZO株式会社本社工場にて196.8点/200 点中の評価および RBA 認証プログラムにおけるゴールド・ステータスを、2024年12月にはEIZOエムエス株式会社七尾工場にて162.8点/200点中の評価およびシルバー・ステータスを取得しました。


FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
EIZO株式会社は、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されています。同インデックスは、グローバルインデックスプロバイダーである FTSE Russell により構築され、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスです。

SOMPOサステナビリティ・インデックス
EIZO株式会社は、2021年から5年連続で「SOMPO サステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されています。
当インデックスは、ESG(環境、社会、ガバナンス) の取組みに優れる約300 銘柄から構成され、SOMPO アセットマネジメント株式会社同社による ESG 調査の結果に基づき、毎年採用銘柄の見直しが行われています。

Ecovadis ブロンズ
当社は、Ecovadisが実施する「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な調達」の4項目から成る企業のサステナビリティ評価において、評価対象企業の上位35%に付与される「ブロンズ」メダルを獲得しました。
Ecovadisは2007年にフランスで設立された世界的なサステナビリティ評価機関で、スコア結果は欧米をはじめ多くの企業のサプライヤー選定要件として採用されています。

健康経営優良法人
EIZOグループは、「EIZOグループ健康宣言」を掲げ、事業活動を通じて社会の健康課題の解決に貢献するとともに、自由闊達な企業風土の醸成や業務効率化による労働時間の削減・有給休暇取得の促進など社員の心身の健康維持・増進と快適な職場づくりに取組んでおり、2021年から継続して、国内グループ会社全体で「健康経営優良法人(大規模法人部門)」の認定を受けています。

DX認定
「DX認定」とは、デジタル技術による社会変革を踏まえた経営ビジョンの策定・公表といった経営者に求められる対応を取りまとめた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、DX推進の準備が整っている(DX-Ready)企業を経済産業省が認定するもので、社会全体のDX推進を促進する制度です。
当社は2021年3月より、国が定めるDX認定制度に基づき「DX認定事業者」として認定され、2025年も継続して認定を受けました。

人的資本調査
当社は、「人的資本調査2023」*において、人的資本経営と開示に関する取組みを高水準で実践している企業として、「人的資本経営品質 シルバー」に選定されました。
*(一社)HRテクノロジーコンソーシアム/HR総研/MS&ADインターリスク総研(株)による国内最大規模の人的資本調査
