内蔵センサーでキャリブレーションをおこなうと、完了後に画面全体に色がかかったような表示になります（CG319X/CG279X/CG2700S）

CG319X/CG279X/CG2700Sの内蔵キャリブレーションセンサーでキャリブレーションをおこなうと、画面全体に色がかかった状態になる場合があります。（緑、青、赤、黄色など）

これらの症状はモニターのファームウェアを更新することで改善する可能性があります。
モニターの本体メニューのインフォメーションからバージョンを確認し、最新バージョンでない場合は、ファームウェアの更新を行ってください。
※インフォメーションの表示方法は各機種の取扱説明書をご確認ください。

ファームウェアは各機種のソフトウェア＆ドライバのダウンロードよりダウンロードいただけます。

・ColorEdge CG319X ソフトウェア＆ドライバのダウンロード
　機種別情報 CG319X | EIZO株式会社

・ColorEdge CG279X ソフトウェア＆ドライバのダウンロード
　機種別情報 CG279X | EIZO株式会社

・ColorEdge CG2700S ソフトウェア＆ドライバのダウンロード
　機種別情報 CG2700S | EIZO株式会社

ファームウェアの更新後、再度キャリブレーションをおこなってください。キャリブレーション後、正常な色に戻った場合は製品として問題ありませんので、そのままご利用ください。
もし、正常な色にならない場合は、他の要因が考えられますのでEIZOコンタクトセンターにご相談ください。