OSをアップデート後、EIZO EasyPIX が使えません。どうしてですか？

カラーマッチングツール EIZO EasyPIXは、2014年4月の生産販売終了に伴い、ソフトウェアの更新を終了しました。
そのため新OSには非対応となり、ご利用いただくことが出来ません。

■EIZO EasyPIXの対応OS
・Windows 8.1まで
　※Windows 10への対応予定はありません。

・Mac OS X Mavericks (10.9)  まで
　※Mac OS X Yosemite (10.10)  以降への対応予定はありません。

■代替案のご紹介
当社では、EasyPIX対応モニターで利用可能な、代替ソフトウェアのご用意がございません。
そのため、以下の方法をご紹介します。

【方法 1、これまでのモニターを継続してお使いになる場合】

　　市販のキャリブレーションツールをご利用ください。

　　＜市販キャリブレーションツールの一例＞
　　・SpyderX（Datacolor社）
　　・i1 Display Proなどのi1シリーズ製品（X-Rite社）

　　　※上記キャリブレーションツールの仕様/操作方法など詳細につきましては、各センサーメーカー様、または販売店様にご相談ください。

 【方法 2、モニターを買い替える場合】

　 最新OSに対応した、当社ColorEdgeモニターへの買い替えをご紹介します。
　　
 　・EasyPIXをご愛顧いただいた皆様へのおすすめ商品はこちら
　 　

　 ・ColorEdge専用ソフトウェアのご紹介
　　　現在、ColorEdgeには専用の色合わせソフトウェアが2種類あります。用途に合わせて、どちらか一方をお選びください。
　　   「Quick Color Match」と「ColorNavigator 7」の違いはこちら

＜参考情報＞

モニターの表示自体についてはOSに依存しませんので、最新OSでも従来同様にご利用いただけます。