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ヘルスケア

竹田綜合病院 様

導入理由

過去の症例比較が一画面で可能

昨年の2012国際医用画像総合展(ITEM 2012)で、EIZOのLEDバックライト搭載の高解像度モニターをはじめて見ました。その後、各種デモ機を評価し、画質にまったく問題がなく、見やすいことを確認。8メガピクセルのRadiForce RX840を読影端末のメインに、4メガピクセルのRX440を情報端末として導入することにしました。決め手は、やはり、RX840は過去の症例比較に多くの画像を一度に確認することができる、RX440はPbyP機能を使ってHISとレポートを並べて表示できることでした。 過去の症例比較が一画面で可能  

導入効果

読影のスピードが上がり、疲労が激減

CTやMR、PETなど全ての画像をRX840で読影できるようになりました。さらに、CTを3D化するとサムネイルが非常に多くなり、従来の表示装置で は全て表示できなかったのですが、RX840であればサムネイルが全て表示できます。このため、読影のスピードが上がり、疲労度が減りました。また、従来 の表示装置の読影方法の場合、細部を確認するために画像に顔を近づけたりすることが多かったのですが、そのような動きが必要なくなり、そういった意味でも 疲労が激減しました。さらに、研修医への指導時にも画面が大きく教えやすいです。

読影のスピードが上がり、疲労が激減

 

間島 一浩 氏
診療部 部長 放射線科 科長

松永 賢一 氏
放射線科 医長

竹田綜合病院
〒965-8585 福島県会津若松市山鹿町3番27号
会津地域の基幹病院として、急性期医療・亜急性期医療・専門医療の中心的役割を果たしています。

 

導入製品

  • RadiForce RX840
  • RadiForce RX440

本事例の内容は取材当時のものであり、閲覧時点で変更されている可能性があります。ご了承ください。


導入事例
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