2013年10月に開業したばかりの なないろこどもクリニックでは、診察室での電子カルテ入力やレントゲン画像の確認用として、マルチタッチモニターRadiForce MS235WTが使われています。なないろこどもクリニックの山口先生に、モニターの導入効果について話を伺いました。 |
導入効果
ワイド画面で一度にたくさんの情報を参照できる
診察室で電子カルテ情報を見ながらレントゲン画像を見る場合、ワイドモニターのRadiForce MS235WTなら同時に表示でき、設置場所も取らずデスク周りがとてもすっきりしています。 |
また、RadiForce MS235WTは電子カルテ画像表示モニターとして、簡易DICOMモードを搭載しているので、レントゲン画像を参照するにも適しています。 |
今後
マルチタッチ操作で作業の効率化を期待
開院前は1日30人ほどの来院を想定していたのですが、現在は1日60~70人ほどの患者様が来られます。しっかりとした診察を行うためにも、電子カルテ入力などの作業の効率化、スピード化は必須の課題です。そのため、現在はまだマウス操作が中心ですが、今後は、RadiForce MS235WTの特長であるマルチタッチ操作も組み合わせることで、作業の効率化を図っていきたいと考えています。
なないろこどもクリニック 〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田458-10 http://nanairo-cc.com/doctor.html クリニックの名前の「なないろ」には山口先生のご経験を生かして地域のこども達の様々なニーズに答えられるようにとの願いが込められており、八千代市の皆様に信頼されるような医療機関を目指されています。 |
導入製品
- RadiForce MS235WT(後継機種はこちら)