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文教

福岡女子短期大学 様

導入検討

コンピューター演習室の更新福岡女子短期大学は、最新のICT設備の積極的な導入を行うなど情報教育に力を入れている。これは、学生達が社会に出た際に有益となる知識・技術が、短い在学期間中に習得できるようにとの考えからだ。今回のコンピューター演習室の更新では、昨今のタブレット化等の流れも組み込み、Mac OSをベースにWindows環境を仮想化して、両OSで学生達が学べる環境を構築した。また、より画面が見やすく快適な授業環境を提供するために、中間モニターもHDMI接続によるフルデジタル表示とした。学内は学生控室・食堂等に無線LANを配しており、学生たちが自分たちのデバイスを自由に使用できる。勉学・研究に励むことは勿論であるが、遊びや生活の利便性も考慮した快適な学内環境を整備している。
液晶モニターの選定においては、表示の見やすさは勿論のこと、学生たちが長時間使うことを考慮して目の疲労感を低減できる点や、消費電力の低減によるエコに対する意識づけなども重視し、導入に向けた選定を行った。

 

高品質の安心感

高品質の安心感福岡女子短期大学では、以前にもEIZO製品を導入しており、ほとんど故障が起きていない経験から品質面では十分な信頼を寄せていた。今回はこれに加え、長期の製品保証とサポートサービスを提供している点も、安心して導入を進める要因となった。学内のシステムはある一定のサイクルを設けて機器の更新を行っているため、各機器については、仮に故障や不具合が発生した際にも保証の範囲内で対応ができること、最小限のダウンタイムで設備の維持が可能であることも重要視している。今回のEIZO製品の選定は、これら信頼性の高さや安心感を考慮した結果となっている。

 

 

福岡女子短期大学

福岡女子短期大学 様 福岡女子短期大学は、昭和41年(1966年)、伝統ある九州学園の建学の精神「強く正しく、優しく」のもとに、「知・情・意」がバランス良く整った女性の輩出を目指し、女性の可能性を伸ばす教育を行っている、太宰府の地に最初に設立された大学です。約半世紀の伝統を守りながらも、新しい時代・地域社会の要請に応えるべくさらなる改革と発展を追い求めています。

 

安河内 寛氏 堀川 誠氏

 

安河内 寛 氏
事務局長

堀川 誠 氏
財務課 課長

 

 

導入製品

本事例の内容は取材当時のものであり、閲覧時点で変更されている可能性があります。ご了承ください。


導入事例
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