クリエイターのモニター環境をColorEdgeに統一
制作現場の生産性とコミュニケーションを活性化

株式会社アプリボットは、スマートフォンゲームを中心とするサービスの企画・開発・運営および、コンシューマーゲームの企画・開発を手がけるサイバーエージェントグループのゲーム開発会社です。高いグラフィック表現や世界観づくりに強みを持ち、国内外向けに人気タイトルを展開しています。
このたび、社内の標準モニターとして27型4Kカラーマネージメントモニター「ColorEdge CS2740」を102台導入いただきました。導入の経緯や導入後の使用感に関して、ご担当者にお聞きしました。

左:ゲーム事業本部 クリエイティブ統括 CCO 竹田 彰吾 氏
右:クリエイター YUU IWASA 氏
モニター導入前の課題
- モニターの性能にばらつきがあったため個人間で色のズレがあり、作業の手戻りやコミュニケーションコストが発生。
- コンテンツ制作における高解像度化に対応できる環境に整えたい。

モニター導入後の効果
- ColorEdgeに統一したことでモニターの色を信頼でき、色のコミュニケーションが快適に。生産性向上につながった。
- 4KのColorEdgeを採用し、クリエイターが高解像度データを制作可能に。
モニター環境のばらつきによる色の認識ずれが課題に
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当社では、スマートフォンゲームの開発・運用をメイン事業としつつ、家庭用タイトルやアニメ領域といったエンターテインメント関連の事業も幅広く展開しています。クリエイターの担当も2D・3DCGのキャラクターデザイン、モデリング、エンバイロンメント、エフェクトなど多岐にわたります。
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モニター環境をColorEdgeで統一、現場全体で「同じ基準」を持つ大切さ
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こうした課題から、制作現場全体のモニター環境を見直すことを決めました。ただし、単に高性能なモニターを導入すればよい、とは考えていませんでした。大事なのは、本当に必要かどうか。そして、現場の生産性向上に直結するかどうかです。必要な知識はきちんと持ち、そのうえで、本当に価値のあるものを選ぶ。それが当社の機材投資への考え方です。
今回のモニター導入は、現場での確認作業がスムーズになり、データの正しい色を全員が共通認識として持てる環境を整えることが目的です。本当に制作現場に必要な性能か、長時間作業でも疲労が少ないか、色再現性や表示品位に信頼がおけるか、これらの条件を総合的に検討しました。 |
27型4KのColorEdge CS2740を102台導入 |
ColorEdge導入後は色のコミュニケーションが快適になり、生産性アップ
| 導入後、最初に感じたのは確認作業のスピードが明らかに上がったことでした。全員が同じ基準のモニターで作業することで、「同じ色」「同じ明るさ」「同じ質感」を前提に話ができるようになりました。その結果、修正回数が減る、フィードバックがより具体的になる、無駄なコミュニケーションが減るといった効果が目に見えて現れました。 |
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同じ環境、同じ前提で話せることは、クリエイター同士の信頼関係を支える土台になります。モニター環境をColorEdgeに統一したことでチーム内のコミュニケーションが活性化し、職種の違いや経験年数の違いに関係なく、「今、何を見て、何を判断しているのか」を共有しやすくなりました。修正や確認にかかる時間が減り、判断が早くなったことで設定や調整に時間を取られることも少なくなり、生産性向上につながっています。

クリエイターにとって本当に価値のある環境づくりを今後も継続
当社にとって制作環境への投資は、単なる設備更新ではなく、組織のクリエイターに対する真摯な姿勢を示すものです。環境が整っていることで、現場のクリエイターが本来やるべき仕事に集中できるようになります。今回のモニター導入はその考え方を体現した取組みの一つです。
モニター環境の統一は、制作効率の向上や色の認識ズレの解消、クリエイティブ品質の底上げ、チームコミュニケーションの円滑化といった多面的な効果をもたらしました。モニターは単なる表示機器ではなく、クリエイティブの質とスピードを支える基盤だと改めて認識する良い機会でした。当社はこれからも、積極的に最新の技術や機材を検討し、クリエイターにとって本当に価値のある環境づくりを続け、現場の生産性と品質を高める取組みを続けていきます。
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株式会社アプリボット様 導入事例 [PDF]
■ご協力
株式会社アプリボット
ホームページ:https://www.applibot.co.jp/
導入製品
ColorEdge CS2740(27.0型 3840×2160)102台
(後継機種:ColorEdge CS2740-Z)




