新型コロナウイルスを経て、受講生により良い学習環境を構築
感染対策の一環としてEIZOモニターを追加導入
学習効率を向上させ、より良い学習空間を作り上げるEIZOモニター
デジタルハリウッド株式会社は、1994年設立時から現在まで、3DCGやゲーム、プログラミング、映像、グラフィック、アニメ、Web等の幅広いデジタルコンテンツを学べる環境を提供しています。大学・大学院に加え、社会人も通えるスクールもあり、学ぶ意志さえあればどんな人でも学べる環境がある点が特長です。 |
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新型コロナウイルスを経て、受講生が通いたくなる「空間」づくりに注力
新型コロナウイルス感染対策として、受講生・先生が場所を選ばず学習・講義できる学習環境を構築しています。一方で、このような状況下だからこそ、学校という「空間」に集まる価値を感じて欲しいと考えており、受講生が通いたくなるような空間づくりに注力しています。 |
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授業の質を高めるために必要不可欠なEIZOモニター
➀見やすく、圧迫感のないフレームレスデザインデジタルハリウッドでは、スタイリッシュで、かつ受講生がカフェのように毎日通いたくなるような教室をコンセプトに、空間づくりを追求しています。EIZOのフレームレスモニターFlexScan EVシリーズは、画面の枠を感じさせず圧迫感を和らげてくれるため、より良い空間づくりに役立っています。フレームレスはモニター間の視線移動もスムーズで快適です。 ②誰でも快適に使える画面位置の調整範囲の広さデジタルハリウッドには、大学生から社会人まで幅広い年齢層の方が在学しています。EIZOモニターは、昇降・チルト・スウィーベル・縦回転といった幅広い調整に対応しているため、どんな方にとっても最適な画面位置に調整ができ、疲れにくく快適に作業する事が可能です。 ➂他にはない色の再現性他社製品を検討したこともありましたが、デジタルコンテンツ制作の学習において重要になる、他社にはない色の再現性の良さでEIZO製品を選んでいます。 |
④無償ソフトウェアで機器管理の手間を削減学校施設内の全モニターの機器管理に、EIZOが提供している、複数台モニターの機器情報を自動取得し、一括設定が可能な無償ソフトウェア「Screen InStyle Server」を使用しています。ソフトウェア上で、各モニターの使用時間を確認でき、機器入替のタイミングの参考としています。 |
BYOD教室には持ち込みMacと相性の良いUSB Type-C搭載モニターを導入
新設した、受講生が所有するノートPCを持ち込んで学習を行うBYOD(Bring Your Own Device)教室には、24.1型WUXGAモニターEV2495を導入しました。EV2495は、映像入力端子にUSB Type-Cが搭載されており、USB Type-C接続によってノートPCの給電も可能です。受講生は、ノートPCの電源アダプタを持参する必要がなくなるため、荷物を減らすことができ、ノートPCの充電を気にせず快適に作業可能です。デジタルハリウッドではMacを受講生のノートPCの標準としているため、ほとんどの受講生がこのような使い方ができます。
BYOD教室全体の様子
■ご協力
デジタルハリウッド株式会社
ホームページ:https://www.dhw.co.jp/
導入製品
- FlexScan EV2451(後継機種はこちら)
- FlexScan EV2456
- FlexScan EV2495
- Screen InStyle Server