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インターンシップレポート

EIZOでは毎年、夏から冬にかけて多様なインターンシップを開催しています。
このページでは最新のインターンシップの様子と参加者の感想をレポートします。

技術系1weekインターンシップ
営業・事務系2daysインターンシップ
冬の1dayインターンシップ

技術系1weekインターンシップレポート

インターンシップ概要
実施日:2020年9月7日(月)~9月11日(金)、9月14日(月)~9月18日(金) ※5日間
参加者:23名(電気系、情報系などを専攻する理系大学生、大学院生)
場 所:EIZO株式会社 本社 研究開発棟
 
プログラム概要
■1日目 : アイスブレーク、会社/事業紹介、工場見学など
■2~4日目 : 設計・開発業務に関する講義・実習、課題発表準備
■5日目 : 課題発表プレゼン、開発部門からのフィードバック

<全コース共通>
・会社見学
・モニターの分解/組立による構造理解
 
<ハードウェア開発コース>
・映像信号が表示される経緯の理解
・DCDCコンバーターを用いた降圧回路の設計・解析
・シリアル通信回路の設計・解析 など

<ソフトウェア開発コース>
・自社ASIC/FPGAを用いた画像処理アルゴリズムの開発
・自社ASIC/FPGA制御を目的としたモニターシステムにおけるファームウェア開発
・モニター制御用のGUIアプリケーション開発 など

<機構設計コース>
・CADを用いた構造設計、最新CAEを活用した構造解析
・現行課題に対する対策検討
・最新CAEを活用した構造解析 など
 
【会社見学】
医療市場向けや航空管制市場向けのモニターなどの家電量販店では見られない製品も並ぶショールーム、電磁波を計測し、当社製品が外部機器に影響を及ぼさないか、逆に電磁波の影響を受けて誤作動しないかを検証するための電波暗室を見学。今年度は新型コロナウイルス感染症対策の一環として、工場はビデオでの案内となりました。
 
【モニター構造の理解】
フレームレスモデルから医療市場向けのモデルなど様々な機種を分解。製品の特長によって内部構造はかなり異なっていることを理解しました。ちなみに分解はもちろんですが、組立もなかなか大変。組み立てやすい構造かを考えながら開発するのもエンジニアの仕事の一つだということを感じてもらいました。

▲モニター構造理解

▲半田付け実習
(ハードウェアコース)

▲電波暗室の見学
 

【先輩社員との懇談】
開発部門で働く先輩社員(若手/中堅)との懇談会を実施。先輩社員の業務内容や仕事への取り組み方、石川県での生活などなど、ざっくばらんに意見交換をしました。

【課題発表】
最終日の課題発表。ハードウェアコースでは製品としては不完全な状態の可能性のあるデモ機の要求仕様を確認・評価することで問題点を抽出し、原因の追究・分析実施しました。一方のソフトウェアコースはインターン生自身が考えるユーザーの潜在ニーズを満たす画像処理機能を設計・実装し、実機デモを交えながら発表。機構設計コースでは、実際に製品設計段階で発生した機構面での課題に対して、改善の提案を行いました。オーディエンスには開発部門の部長や課長もおり、緊張感が漂っていましたが、インターン生のユニークな発表に対し、驚きと称賛の声が上がっていました。発表後にはインターン生へのフィードバックもあり、今後の進路選択や就職活動の参考にしてもらえたのではと思います。

▲アプリケーション開発
(ソフトウェアコース)

▲透明筐体を使用した構造説明
(機構設計コース)

▲最終発表


【参加学生の声】
1)ハードウェアコース
日頃利用しているモニターがどのような構造でできているかを、実際に分解や組立を行うことでモニターの構造の理解を深めることができました。実習プログラムではモニターの不具合の確認から改善までを体験できたのでよかったです。また普段住む場所も学んでいることも違う、優秀なインターンの仲間たちと触れ合い、自分が集団の中でどういう立ち位置なのか、自分はなにに秀でているのかを確認することができました。チームで課題に取り組むことで、大学やサークルと異なる、会社というコミュニティへのヴィジョンが明確になったと思います。

2)ソフトウェアコース
メーカーのソフトウェア担当というのは実際には何をしているのか。組み込みソフトウェアばかりやっているのか?そんな風に思っていましたが、実際にはモニターの制御をするための内部チップも、それに関連するファームウェアも、それらの制御インターフェースをWeb技術で作るところもあり、沢山の可能性がある場所であると認識できました。こうした内部で行われている技術に触れる機会は非常に貴重であり、様々なことがよく学べたのではないかと感じています。また、社員の方々との座談会では適度な距離感でお仕事や生活についてお尋ねする機会となり、今後の就職活動の参考となりました。

3)機構設計コース
40項目にも及ぶ不具合チェックを通じて製品の内部構造をしっかり見てみると、EIZOの製品は想像以上に品質や安全性に注意して設計されていることが分かりました。実習を通じて機構設計という仕事は非常に細かいことまで配慮しなければならず難しい面もありますが、EIZOの品位向上につながるとてもやりがいのある仕事だと感じました。実際の業務に近い形の実習だったので働いてからの仕事のイメージを持つことができました。

【番外編】 ~その他イベント~
・福利厚生の一つとして食堂での夕食補助があります。今年はアクリル板を挟んでのコミュニケーションとはなりましたが、福利厚生を体験してもらうことはもちろん、社員も一緒に夕食を取ったことで懇談の場にもなりました。
・当社には通勤圏内に自宅のない人を対象とした借上げ独身寮制度があります。今回のインターンシップ参加者は県外からの参加者が多かったため、社員が多く住む野々市市内、および社宅のモデル物件の見学をすることで仕事だけでなく生活のイメージも持ってもらいました。

 

▲受入担当者も交えて晩御飯

▲独身寮のモデルイメージを見学

 

 

営業・事務系2daysインターンシップレポート 

インターンシップ概要
実施日 : 2020年9月9日(水)、10日(木) ※2日間
参加者 : 10名
場 所 : EIZO株式会社 本社
 
プログラム概要
■1日目 :会社/事業紹介、営業業務体験
■2日目 :資材調達・販売促進・経理業務体験
 
【仕事体験・社員との交流】
当社の営業・事務系2daysインターンシップでは、営業・事務系の職種紹介だけではなく、各部署の先輩社員によるグループワークで簡単な仕事体験を行いました。

<業務体験内容>
・営業:お客様に対しての製品提案シミュレーション
・資材調達:某機種に対する部品選定シミュレーション
・経理:会計を通じたビジネス構造の理解
・販売促進:新機種のバナー広告案作成

 
▲ショールーム見学
 
▲営業仕事体験グループワーク
 
▲販売促進仕事体験
 
▲個人ワーク


様々な角度からEIZOの高品質・高付加価値のモノづくりの一端を垣間見てもらうことができたのではないでしょうか。
 
【参加学生の声】
・インターンシップでEIZOが持つ強みや、モノづくりに対するこだわりや思いを感じることができました。とても印象に残ったのは、「EIZOのファンになる、EIZO製品への愛」を社員の皆さんが持っていたことです。企業で働く上で、その企業が持つ製品やサービスへの愛が業務へのモチベーションにも繋がってくるのだと感じました。プログラムの中に多くのワークショップを用意して、実感できる形で各業務を知ることができる点で満足度が高かったです。
・様々な部署の方の話を聞く機会を設けていただいたので、今まで知らなかった仕事や興味を持っていなかった仕事について理解が深まりました。製品が消費者に渡るまでにはたくさんのプロセスがあり、メーカーには様々な仕事があると分かりました。2日間でしたが、自分の目標であった「メーカーで働くイメージをつかむ」ということが達成できました。

 

冬の1dayインターンシップレポート 

インターンシップ概要
実施日 : 2019年12月26日(木)、2020年1月10日(金)、2月21日(金)
参加者 : 約90名
場 所 : EIZO株式会社 本社 (その他、東京、大阪でも開催)
※インターンシップレポートは本社会場をメインにご報告します。
 
プログラム概要
・メーカー業界紹介/会社紹介/仕事紹介
・会社/工場見学
・若手社員との交流(パネルディスカッション、グループワーク、座談会)
 

【業界説明/会社説明/仕事紹介】
企業研究に欠かせない業界研究。「工場の有無」、「完成品メーカー/部品メーカー」、   「ターゲット市場は日本か世界か」などの様々な角度から電機系メーカーを深堀しました。 また、EIZOは多様な市場でビジネスを展開していますが、それぞれの市場におけるトレンドやニーズなども考察しました。

【会社/工場見学】
品質にこだわる製造現場(工場)や、品質試験用の大型電波暗室、店舗では見られない医療現場で使われるモニターなどが並ぶショールームなどを見学。

【若手社員との交流】
電子回路設計/ソフトウェア開発/販売促進/資材調達で活躍する若手社員も参加し、社会人の生活やキャリアイメージを考えてもらいました。前半のパネルディスカッションでは「どうしてEIZOを選んだのか」や「就職活動の軸にしていたこと」「現在の仕事内容」などを若手社員に聞きました。後半の座談会では参加者の皆さんが聞きたいことに何でもお答えしました。「具体的にどのような業務をしているのか」や「職場の雰囲気」「やりがいを感じること」など様々な質問が寄せられ非常に盛り上がりました。

【グループワーク】
「開発系の仕事」「営業・事務系の仕事」のどちらに興味があるかで分かれ、先輩社員とともにグループワークを行いました。
「理想の映像表現」についてグループで考察する開発チームと「バイヤーとして新製品に搭載する部品選定」について考えた営業・事務系チーム。チームで意見をまとめていくことに苦戦した人もいたようですが、「みんなでいいものを作っていく、広めていく」という仕事の一端を感じてもらえたら嬉しく思います。

▲工場見学

 

▲社員食堂でランチ ▲先輩社員と座談会

【参加学生の声】
・業界紹介や会社説明でEIZOの目指しているところを理解でき、会社見学では実際に仕事をしている風景を見ることができたので参考になった。
・工場見学をしましたが、工程の中にはお客様が安心して使用できるように細かい検査が行われていて付加価値の高い製品を作っているという実感が持てた。
・社員との交流は仕事のことはもちろん、その他のことも気軽に話すことができ、一日ではあったが濃い時間を過ごすことができた。