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インターンシップレポート

EIZOでは2021年夏から冬にかけて、1day~3daysの多様なインターンシップを開催しました。
そのインターンシップの様子と参加者の感想をレポートします。

技術系インターンシップ
SE系1day仕事体験
営業・事務系2daysインターンシップ
冬の1day仕事体験

技術系インターンシップレポート

インターンシップ概要
実施日:2021年11月8日(月)~11月10日(水)、11月24日(水)~11月26日(金)
 ※9月に5日間で実施予定でしたがコロナ禍のため中止し、3日間で短縮開催しました。
参加者:13名(電気系、情報系などを専攻する理系大学生、大学院生)
場 所:EIZO株式会社 本社 研究開発棟

プログラム概要
■1日目 : アイスブレーク、会社/事業紹介、会社見学など
■2日目 : 設計・開発業務に関する講義・実習、課題発表準備
■3日目 : 課題発表プレゼン、開発部門からのフィードバック

<ハードウェアコース/ソフトウェアコース共通>
・会社見学
・モニターの分解/組立による構造理解

<ハードウェア開発コース>
・映像信号が表示される経緯の理解
・映像信号が表示されないモニターの解析 など

<ソフトウェア開発コース>
・自社ASIC/FPGAを用いた画像処理アルゴリズムの理解
・自社ASIC/FPGAの制御体験
・モニター制御用のGUIアプリケーション開発 など

<機構設計コース>
・機構の設計書作成(機構に関する要求書から、機構要件の抽出→明文化)
・機構寸法の設計値計算(公差など)
・試作機での信頼性評価(機構関連) など

【会社/工場見学】
医療市場向けや航空管制市場向けのモニターなどの家電量販店では見られない製品も並ぶショールーム、電磁波を計測し、当社製品が外部機器に影響を及ぼさないか、逆に電磁波の影響を受けて誤作動しないかを検証するための電波暗室を見学。工場にも実際に足を運び、組立工程や、ロボットにより自動化された調整工程などを見学。

【モニター構造の理解】
フレームレスモデルから医療市場向けのモデルなど様々な機種を分解。製品の特長によって内部構造はかなり異なっていることを理解しました。
ちなみに分解はもちろんですが、組立もなかなか大変。組み立てやすい構造かを考えながら開発するのもエンジニアの仕事の一つだということを感じてもらいました。

▲モニター構造理解

▲モニター解析実習
(ハードウェアコース)

▲電波暗室の見学
 

【先輩社員との懇談】
開発部門で働く先輩社員(若手/中堅)との懇談会を実施。先輩社員の業務内容や仕事への取り組み方、石川県での生活などなど、ざっくばらんに意見交換をしました。

【課題発表】
最終日の課題発表。ハードウェアコースでは製品としては不完全な状態の可能性のあるデモ機の要求仕様を確認・評価することで問題点を抽出し、原因の追究・分析実施しました。一方のソフトウェアコースはインターン生自身が考えるユーザーの潜在ニーズを満たす画像処理機能を設計・実装し、実機デモを交えながら発表。機構設計コースでは、実際に製品設計段階で発生した機構面での課題に対して、改善の提案を行いました。実質2日間という非常に短い期間ながらも学生同士で助け合い、発表まで完成させることができました。
発表後にはインターン生へのフィードバックもあり、今後の進路選択や就職活動の参考にしてもらえたのではと思います。

▲アプリケーション開発
(ソフトウェアコース)

▲透明筐体を使用した構造説明
(機構設計コース)

▲最終発表


【参加学生の声】
1)ハードウェアコース
3日間という間でしたが、非常に多くのことを体験できました。対面でのインターンシップは初めてだったので、実際に工場見学や実習プログラムなどを通じて学校や日常ではめったに経験できないようなことを体験でき、非常に大きく成長できたと感じました。実際にモニターの評価を通じて不具合を発見した中で、具体的にどのような症状なのか、原因は何なのか、どのようにして解決するかなど、論理的な思考や作業を学ぶことができ、今後の研究生活や就職活動などにも生かそうと思います。

2)ソフトウェアコース
インターンシップを通じて、EIZOのモニターに対するこだわりや強みを感じることができました。ソフトウェア実習では、少人数で丁寧に指導していただいたため、些細な事でも質問ができ、とても勉強になりました。実際に自分の手のくわえたプログラムでモニターの表示を変化させることで、ものづくりのやりがい、メーカーのソフトウェア開発の一端を知ることができたのではないかと思います。とても貴重な経験になりました。

3)機構設計コース
実際の業務で行っている機構設計・評価について、エンジニアの方がどのように考えてどのような工程を経て行っているのかを知ることができ、大変貴重な機会となりました。また、EIZOの製品がなぜここまで高い品質と信頼性を得ているのかを身をもって理解することができました。

 

提案型システムエンジニアインターンシップレポート 

インターンシップ概要
実施日 : 2021年11月4日(木)※1day
参加者 : 情報・通信系などを選考する理系大学院生 2名
場 所 : カリーナシステム株式会社(EIZOグループ企業:神戸)
 
プログラム概要
会社・カリーナシステム部門紹介、会社見学、業務体験(キッティング)

【カリーナシステム紹介】
今後のEIZOグループの事業方針のコアとなる「撮影、記録、配信、表示」を包括したシステムでの提案。その中核を担うカリーナシステムの会社紹介や製品・システムの特徴を実機も確認しながら説明しました。

【業務体験】
今回は実際に手術室内で使われている機器を用いたキッティング作業を主な実習課題としました。具体的には、タッチパネルモニターをあらかじめ取り付けておいたAVラックに術野カメラのコントローラーやエンコーダーなどをラッキングし、各機器を配線、配線完了後には通電して動作検証を行いました。ラッキングするにも作業にコツがあったり、配線も多くの機器を繋ぐと、どの機器がまだ接続されていないのか分かりにくかったりします。配線図を片手に試行錯誤し、無事に録画機能や画面切り替えなどをタッチパネルから操作できた時には大きな達成感がありました。

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▲会社紹介
 
▲業務体験中

【参加学生の声】
・もともと医療分野に興味があったが、映像技術を通じて医療分野に貢献するといった別の角度からの医療支援の形を知ることができたので視野が広がりました。
・対面のインターンシップがほとんどない中で、対面でのインターンシップ参加は実際の機器を触ることはもちろん、実習中の小話や職場の雰囲気を垣間見ることができてとても新鮮でした。
 

営業・事務系2daysインターンシップレポート

※2022卒向けインターンはコロナ禍でオンライン化したため、2021年卒向けインターンの情報を掲載しています。

インターンシップ概要
実施日 : 2020年9月9日(水)、10日(木) ※2日間
参加者 : 10名
場 所 : EIZO株式会社 本社
 
プログラム概要
■1日目 :会社/事業紹介、営業業務体験
■2日目 :資材調達・販売促進・経理業務体験
 
【仕事体験・社員との交流】
当社の営業・事務系2daysインターンシップでは、営業・事務系の職種紹介だけではなく、各部署の先輩社員によるグループワークで簡単な仕事体験を行いました。

<業務体験内容>
・営業:お客様に対しての製品提案シミュレーション
・資材調達:某機種に対する部品選定シミュレーション
・経理:会計を通じたビジネス構造の理解
・販売促進:新機種のバナー広告案作成

 
▲ショールーム見学
 
▲営業仕事体験グループワーク
 
▲販売促進仕事体験
 
▲個人ワーク


様々な角度からEIZOの高品質・高付加価値のモノづくりの一端を垣間見てもらうことができたのではないでしょうか。
 
【参加学生の声】
・インターンシップでEIZOが持つ強みや、モノづくりに対するこだわりや思いを感じることができました。とても印象に残ったのは、「EIZOのファンになる、EIZO製品への愛」を社員の皆さんが持っていたことです。企業で働く上で、その企業が持つ製品やサービスへの愛が業務へのモチベーションにも繋がってくるのだと感じました。
プログラムの中に多くのワークショップを用意して、実感できる形で各業務を知ることができる点で満足度が高かったです。
・様々な部署の方の話を聞く機会を設けていただいたので、今まで知らなかった仕事や興味を持っていなかった仕事について理解が深まりました。
製品が消費者に渡るまでにはたくさんのプロセスがあり、メーカーには様々な仕事があると分かりました。2日間でしたが、自分の目標であった「メーカーで働くイメージをつかむ」ということが達成できました。

 

冬の1day仕事体験レポート 

インターンシップ概要
実施日 : 2021年12月27日(月)、2022年1月6日(木)、1月14日(金)、1月17日(月)、2月16日(水)、2月17日(木)
参加者 : 各回10~20名程度
場 所 : EIZO株式会社 本社、オンライン
※インターンシップレポートは本社会場をメインにご報告します。

プログラム概要
・メーカー業界紹介/会社紹介/仕事紹介
・会社/工場見学
・若手社員との交流(グループワーク、座談会)

【業界説明/会社説明/仕事紹介】
企業研究に欠かせない業界研究。「工場の有無」、「完成品メーカー/部品メーカー」、 「ターゲット市場は日本か世界か」などの様々な角度から電機系メーカーを深堀しました。
また、EIZOは多様な市場でビジネスを展開していますが、それぞれの市場におけるトレンドやニーズなども考察しました。

【会社/工場見学】
品質にこだわる製造現場(工場)や、品質試験用の大型電波暗室、家電量販店では見られない医療現場で使われるモニターなどが並ぶショールームなどを見学。

【若手社員との交流】
電子回路設計/ソフトウェア開発/販売促進/資材調達で活躍する若手社員も参加し、社会人の生活やキャリアイメージを考えてもらいました。後半の座談会では参加者の皆さんが聞きたいことに何でもお答えしました。「具体的にどのような業務をしているのか」や「職場の雰囲気」「やりがいを感じること」など様々な質問が寄せられ非常に盛り上がりました。

【グループワーク】
「開発系の仕事」「営業・事務系の仕事」のどちらに興味があるかで分かれ、先輩社員とともにグループワークを行いました。
「製品に発生した不具合の検証と対策」についてグループで考察する開発チームと「バイヤーとして新製品に搭載する部品選定」について考えた営業・事務系チーム。
チームで意見をまとめていくことに苦戦した人もいたようですが、「みんなでいいものを作っていく、広めていく」という仕事の一端を感じてもらえたら嬉しく思います。
 

▲会社説明/仕事紹介

 

▲電波暗室の見学 ▲先輩社員と座談会

【参加学生の声】
・業界紹介や会社説明でEIZOの目指しているところを理解でき、会社見学では実際に仕事をしている風景を見ることができたので参考になった。
・工場見学をしましたが、工程の中にはお客様が安心して使用できるように細かい検査が行われていて、
付加価値の高い製品を作っているという実感が持てた。
・社員の方が質問に対してオープンに答えていただいたため、会社の雰囲気や業務への理解がより深まった。