ニュースリリース
5メガピクセルモノクロ対応の医療機器「画像診断用モニター」を発売
2026年2月19日
EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長 COO:恵比寿 正樹)は、医療機器として5メガピクセルモノクロ対応の21.3型画像診断用モニター 「RadiForce GX570DD(以下GX570DD)」を2026年4月1日に発売します。価格はオープン価格※1です。
※1 オープン価格の製品は標準価格を定めていません。
|
2024年7月、厚生労働省は『GSDF※2キャリブレーション※3機能付き画像診断用ディスプレイ』を特定保守管理医療機器に指定しました。これを受け、当社は現在、MRI、CT、胸部X線など多様な検査画像に対応する「画像診断用モニター」を、9機種ラインナップしています。 |
|
今回発表するGX570DDは、マンモグラフィ(乳房X線)やブレストトモシンセシス(乳房3Dマンモグラフィ)の検査画像を表示して医師が診断を行うためのモニターです。
※2 GSDF(Grayscale Standard Display Function:グレースケール標準表示関数)は、表示を標準化するための輝度階調特性です。
※3 キャリブレーションは、計測システムを用いて、モニターの表示をある決められた目標値に正しく調整することを指します。
1. GX570DDの主な特長
■ 医用画像をDICOM®規格(GSDF)に基づいて再現
「特定保守管理医療機器」となる画像診断用モニターは、階調特性をDICOM規格(GSDF)にキャリブレーションする機能を持つものと定義されています。当社の画像診断用モニターは、工場で1台ずつ表示の測定を行い、すべてのモニターの階調をDICOM規格(GSDF) に準拠するよう調整のうえで出荷します。さらに、システム起動後、素早く輝度を安定させる機能と、周囲の温度や経時による輝度変化を自動補正する機能を搭載。安定した輝度と階調で医用画像を表示します。
■ DICOM規格(GSDF)準拠の品質管理を実現
「特定保守管理医療機器」となる画像診断用モニターは、DICOM規格(GSDF)キャリブレーション機能により画像表示の一貫性を確保することと定義されています。当社の画像診断用モニターは、モニター品質管理ソフトウェアRadiCSを同梱。内蔵キャリブレーションセンサー(IFS: Integrated Front Sensor)と合わせて使用することで、DICOM規格(GSDF)準拠の定期的な品質維持管理を実現します。
■ 5メガピクセルの高解像度、高輝度、高精細表示が可能
GX570DDは、解像度5メガピクセル(横2048×縦2560ピクセル、約524万画素)、画素ピッチ(画素一つひとつのサイズ)0.165mm、高輝度2500cd/m2を実現。高い表示性能が求められるマンモグラフィやブレストトモシンセシスのモノクロ画像を高精細に表示します。
2. 医療関係者向け製品情報ページ
お問合せ先
【お客様からのお問合せ】
EIZO株式会社 ヘルスケア営業部
TEL:03-5764-3403
【報道関係各位のお問合せ】
EIZO株式会社 企画部 マーケティングコミュニケーション課
TEL:076-277-6795
E-Mail
