ニュースリリース

日本の電子機器メーカーとして初めて、EIZOの船舶搭載用モニターが船舶市場向けの国際規格を取得

2020年6月11日

 EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、船舶搭載用モニターDuraVision FDU2603W/FDU2603WT、FDS1904/FDS1904Tにおいて、日本の電子機器メーカーとして初めて※1船舶市場向けの国際規格「EU RO MR※2」 を取得しました。
 

詳細

 この度、当社は25.5型モニターDuraVision FDU2603W/FDU2603WT、19.0型モニターDuraVision FDS1904/FDS1904Tにおいて、英国に本部を置く船級認証機関であるLR(ロイドレジスター)から、EU RO MRの認証を取得しました。
 

 認証を取得した製品は、船舶の操舵室でECDIS(電子海図表示)システムに組込んで使用するモニターです。船舶内の厳しい環境に耐えるよう設計している点やECDISシステムに求められる高い品質を満たすよう自社工場で1台ごとに輝度や色度などの表示を調整している点が、市場から評価されています。

 EU RO MRは、EUの検査代行権限を持つ12の船級協会(EU RO)※3が発行する舶用機器等に対する証明書であり、高い耐舶用環境性や品質における信頼性を証明するものです。

 欧州諸国においては、舶用機器システムの一部であるモニターにEU RO MRの取得が強く推奨されるため、当社モニターは、EU RO MRを取得することで「EU舶用機器指令(MED)※4」対象の船用機器システムに、より採用されやすくなります。これにより、当社はグローバルでの船舶搭載用モニターの展開を一層進めてまいります。
 

※1  2020年4月認証時点、LR調べ。参照元:EU RO MR Working Group Webサイト
※2  正式名称:EU RO MR TAC(European Union Recognition Organization Mutual Recognition Type Approval Certificates

※3  12の船級協会
(EU ROの詳細: ABS(米国)、BV(フランス)、CCS(中国)、CRS(クロアチア)、DNV-GL(ノルウェー・ドイツ)、IRS(インド、KR(韓国)、LR(英国)、NK(日本)、PRS(ポーランド)、RINA(イタリア)、RS(ロシア)
※4  EU舶用機器指令(MED)とは、CE マーキングの中で舶用材料・機器に対して発効されているEU指令の一つです。EU舶用機器指令を取得した機器には舵輪マークが付与されます。

 

DuraVision FDU2603Wの製品情報
DuraVision FDU2603WTの製品情報
DuraVision FDS1904の製品情報
DuraVision FDS1904Tの製品情報
 

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