2020年1月29日
EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、以下の13製品において、国際的な省エネルギー制度「国際エネルギースタープログラム」の最新版「バージョン8.0」を発効と同時に取得しました。
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国際エネルギースタープログラムは、米国環境保護局(EPA)が管理する国際的な省エネルギー制度です。年々増加するIT機器の消費電力を抑制するために1992年から開始され、主にオフィス向けIT機器の世界的な環境ラベルとして最も定着しています。当社は、本プログラム開始当初からこれに賛同し、モニターメーカーとして最も早く製品の登録を受けました。
1月28日(米国時間)に発効された最新版「バージョン8.0」では、消費電力量の基準が10%~20%※ほど厳しくなりました。当社のオフィス向け製品は省電力設計のため、今回も最新版の発効と同時に、ほぼ全ての製品が適合しました。
当社が今後発売するオフィス向けのモニターについても、同規格を取得する予定です。これだけではなく、今後も製品の省エネ性能を強化し、環境対応の最先端を目指します。
- 当社の主要モニターの場合。画面サイズや解像度などにより、基準の厳格化が異なります。
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