2016年9月27日
EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は発売中のIPモニター「DuraVision FDF2304W-IP」のファームウェアをバージョンアップし、10月より出荷開始します。
FDF2304W-IPは、IPカメラとLANケーブルで接続するだけで、PCを使わずIPカメラの映像表示および操作が直接行えるセキュリティ市場向け製品です。
今回のバージョンアップによって、FDF2304W-IPは新たにアクシスコミュニケーションズ株式会社製IPカメラの専用プロトコル(VAPIX)にも対応しました。その結果、当社製品に対応するIPカメラの数は55種類増え、11社272種類となり、ユーザーのIPカメラの選択肢が大幅に増えました。そのほかにも、本バージョンアップにより、画面分割表示時に廊下や通路など、縦に長いスペースを監視する際に役立つ縦画面3分割を選択できるようになりました。
なお、すでに発表済みの46.0型IPモニター「DuraVision FDF4627W-IP」(来年2月に発売予定)についても本バージョンを適用し発売します。
- DuraVisionFDF2304W-IPの製品情報
- DuraVisionFDF4627W-IPの製品情報
お問合せ
【お客様からのお問合せ】
EIZO株式会社 営業1部 コーポレートソリューション営業課
TEL:03-5764-3401 FAX:03-5764-3420
【報道関係各位のお問合せ】
EIZO株式会社 企画部 マーケティングコミュニケーション課
TEL:076-277-6795 FAX:076-277-6796
E-Mail
Webサイト:http://www.eizo.co.jp/press/