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ニュースリリース

手袋での操作が可能な21.5型フルフラットのマルチタッチモニターを発売、製品ラインナップを拡充

2015年7月14日

 

 EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、タッチ検出方式に超音波表面弾性波(SAW)方式を採用した、21.5型タッチパネル装着カラー液晶モニター「DuraVision FDF2121WT」を2015年8月27日(木)に発売します。価格はオープン価格です。
※ オープン価格の商品は標準価格を定めていません。

FDF2121WT_press.jpg
 DuraVision FDF2121WTは超音波表面弾性波方式を採用した、フルフラットデザインのタッチパネルモニターです。同方式は、耐久性に優れ、クリアな表示と、手袋のままでも操作ができる点が特長です。

 現在当社製品で同方式を採用した製品は15型と17型の2機種あり、工場で使われる検査装置や、図書館の検索端末の表示装置として幅広く採用されています。近年、当社製品を採用しているメーカーの検査装置や検索端末が高機能化してきており、このたび大画面・高解像度・2点マルチタッチ化した当製品を発売します。

 DuraVision FDF2121WTを含めると、当社タッチパネルモニターのラインナップは10.4~25.5型で、15機種となりました。タッチ検出方式も、アナログ抵抗膜方式・投影型静電容量方式・超音波表面弾性波方式と3種類あり、ユーザーの使用用途に合わせた提案が可能です。今後もタッチパネル製品を積極的に展開し、タッチパネル市場におけるシェアの拡大を目指していきます。

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