2015年7月9日
EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、タッチ検出方式に超音波表面弾性波(SAW)方式を採用した、17.0型マイナンバー対応タッチパネルモニターを開発中です。(発売時期・価格は未定です。)
2016年1月より運用開始される「マイナンバー法案(行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律案)」では、自身のマイナンバーを役所など、不特定多数の人の目がある場所で入力するケースが多数あると想定されます。
当社が今回開発したタッチパネルモニターは、横から見た場合のみ画面が暗く、文字などが読み取れないようになり、マイナンバーを入力する際に、周囲から番号を覗き見られないようになっています。当社ではこの覗き見防止のタッチパネルモニターをマイナンバー対応タッチパネルモニターとして販売予定です。
2015年7月15日(水)~17日(金)に東京ビックサイトにて開催されます、「国際モダンホスピタルショウ2015」で当製品を展示します。
【EIZOブースNo.E-125】
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