2014年5月16日
EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、米国食品医薬品局(FDA)より、マルチモダリティモニターRadiForce RX850を米国内でデジタルマンモグラフィ用途として販売する許可を取得しました。 RadiForce RX850は、対角31.1インチのワイド画面上に、超高解像度8メガピクセル(4096×2160ピクセル)分の情報の表示が可能です。MRI(磁気共 鳴映像)やCT(コンピューター断層撮影)、超音波などのモダリティからの医用画像に加えて、より高い表示性能が求められるデジタルマンモグラフィの画像も表示して比較できます。複数種類の医用画像を一つの画面上に同時表示できるため、画像観察作業効率の向上が見込めます。 当社は2012 年に、RadiForce RX840-MGでカラーモニターとして業界で初めて、米国食品医薬品局よりデジタルマンモグラフィ用途として販売する許可を取得しました。後継機種のRX850でも同様の販売許可を取得することで、これからも医療市場向けに高品質な製品を生産、提案していきます。 |
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