ニュースリリース

手術室向け高解像度29.8型モニターを発売

2013年7月8日

 

 RadiForce LX300WEIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、手術室向け画像表示モニター RadiForce LX300W (29.8型カラー液晶モニター)を2013年11月1日に発売します。

  • 価格はオープン。オープン価格の製品は標準価格を定めていません。


 当社は、手術室用としては、X線(レントゲン)透視、血管造影、超音波、CTなどの医用画像を見ながら治療する際に使用する大型モニターを販売しています。今回発売するRadiForce LX300Wは、現行の60型モデルよりも画面が小さい、WQXGA(2560×1600ドット)表示対応の29.8型ワイドモニターであり、画面サイズのバリエーションを増やすことで、多くの治療機器があるため設置スペースに制約が生じる手術室環境のニーズにも応えます。

 RadiForce LX300Wは、液晶の光源となるバックライトにエネルギー効率の良いLEDを搭載し、低消費電力を実現します。また、DVI-D、DisplayPort、HDMIの入力端子を備えており、さまざまな映像機器との接続に対応できます。加えて、スタンドと保護パネルの有無を選べる製品バリエーションから、使用環境に合わせた製品仕様の選択が可能です。

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