2018年3月6日(火)~9日(金)の4日間、「SECURITY SHOW 2018」にEIZOブースを出展しました。先進のIPモニターから、既存のアナログ機器向けのモニターまで、EIZOの幅広いラインナップによる 監視ソリューションをご提案しました。
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展示会名称 | 第26回 SECURITY SHOW 2018(公式サイトへ) |
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会期 |
2018年3月6~9日の4日間 10:00~17:00(最終日は16:30まで) |
会場 | 東京ビッグサイト 東7・8ホール |
出展製品の振り返り
IPモニターが変える、監視環境構築の常識
LANケーブル1本、接続完了
会場では、46型IPモニターFDF4627W-IPと23型のFDF2304W-IPに、7社のIPカメラを接続し、カメラ映像を多面表示(3面、4面、8面、9面、16面)しました。 LANケーブル1本をハブに差し込むだけで、IPカメラの映像を表示できる、簡単接続・セットアップのIPモニターに高い関心が集まりました。 また、3月5日に公開した最新ファームウェアで実現した、カスタムスクリーン(カメラ映像のレイアウトを自由に設定可能)もご覧いただきました。 EIZOのIPモニターは、Panasonic、AXISのネイティブプロトコルに加え、ONVIFにも対応。互換性情報も充実しており、導入時も安心です。 |
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ラックマウントにドライバー1本で取り付けられる
アナログ機器用監視モニター
既存のアナログ機器へのソリューションとして、HDMI入力対応の18.5型ワイドモニターFDWX1905W、BNC搭載の19型スクエアモニターFDS1903を19インチラックに格納し、展示しました。 オプションの金具AR-05で、EIA規格の19インチラックにドライバー1本でモニターを取り付けられます。 また、アナログHDカメラからの映像をFDWX1905WにフルHD縮小表示し、既存の同軸ケーブルの資産を活用した、コンパクトな高解像度化へのソリューションもご提案しました。 |
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VMSとの連携も快適な、省スペース4Kソリューション
VMSとの連携も快適な、省スペースの4Kソリューションをご提案しました。フレーム幅がわずか1mmの27型4KフレームレスモニターEV2785を展示。背面にVESAアダプタPCSK-03を取り付けることで、モニターとミニワークステーションを一体化できる、省スペースの4Kソリューションをご覧いただきました。4Kの広い作業領域でVMSを快適に表示できます。 また、監視業務は長時間モニターを見続けることになり、疲れ目を引き起こします(詳しくは「パソコンで疲れ目はなぜ起こる?」)。EV2785は、疲れ目対策機能が充実しており、使用者の健康にも配慮しています。 |
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ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
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