2017年3月7日(火)~3月10日(金)、セキュリティ総合展「SECURITY SHOW 2017」に出展しました。EIZOブースには、4日間でおよそ200名が来場し、当社のさまざまなセキュリティ・監視映像ソリューションをご覧いただきました。 |
展示会名称 | SECURITY SHOW 2017(公式サイトへ) |
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会期 | 2017年3月7~10日の4日間 |
会場 | 東京ビッグサイト 東3・7・8ホール |
展示製品の振り返り
IPカメラを直接LAN接続!新発売の46型大画面IPモニター
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EIZOは、セキュリティ市場向けに、PCを介さずに直接IPカメラを接続・操作できる「IPモニター」をラインナップしています。 EIZOのIPモニターは、最大16台のIPカメラを接続し、モニターに付属のリモコンで、カメラのパン・チルト・ズーム操作ができます。 会場では、大手メーカー5社(Panasonic・AXIS・JVC・TOA・ミカミ)の計10台のIPカメラを接続し、EIZOのIPモニターの操作性の高さや設定のしやすさを存分にご体感いただきました。
特に、本展示会直前に発売しました46型大画面の「FDF4627W-IP」は、ひときわ来場者の注目を集めていました。
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既存の機器も、先進の4Kカメラにも。
ニーズに合わせて選べる豊富なラインナップ
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EIZOの産業用液晶モニター「DuraVisionシリーズ」では、コンポジット(BNC)入力対応の19型/17型スクエアモニターを長期安定供給しており、ご使用中のBNC出力のついたセキュリティ機器を継続して使用いただけます。 会場では、19型・17型をラックマウント展示。上段に設置した19型は、来場者に見上げてもらい、「UP VIEW機能」(下から見た際の黒浮きを補正し、画面の見にくさを和らげる機能)を体感いただきました。
さらに、高解像度化が進むカメラに合わせ、4Kモニターの使い方提案を行いました。当社の4Kモニターは、VMS(ビデオマネジメントシステム)を使用したフルHD×4画面の映像を高画質に表示できます。
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EIZOのDuraVisonならではの豊富なハウジング・取付けオプション
DuraVisonシリーズには、ユーザーの用途・設置環境に柔軟に対応するため、スタンドあり・スタンドなしや各種ハウジングバリエーションを用意しています。 監視映像レコーダーをはじめとしたさまざまな機器と接続ができる「FDWX1905W」は、オプション金具で19インチラックに取付けが可能です。 会場では、ドライバー1本で簡単取付け・組立てができるその形状を確認いただきました。
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EIZOは、セキュリティ・監視市場のお客様のニーズに合わせた、さまざまなモニターソリューションをご提案できます。