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ColorEdgeを使ったモニター画面と写真プリントのカラーマッチング手順

STEP5. モニターの手動調整

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これまでの手順でモニターのキャリブレーションを済ませ、表示・レタッチソフトを設定し、正しいプリント設定で、1枚プリントを行いました。写真プリントとモニター画面を見比べて、マッチングができていれば、これでカラーマッチング手順は完了です。お疲れ様でした。いいマッチングライフをお過ごしください。

ここからは、マッチングが今一歩で、よりカラーマッチングの精度をアップさせたい場合にだけ実行してください。


マッチングの精度アップ【モニターの手動調整】カラーマネージメントソフトウェアColorNavigator 6を使用する場合


手動調整手順

こちらのガイドブックの23ページ~24ページ(13/15枚目)を参照して、キャリブレーション済みのカラーモード「CAL」を選択し、「手動調整」を行ってください。

ColorNavigator 7 上級者向け 写真プリントガイドブック [PDF]

 

<手動調整のポイント>
①輝度調整

用紙の白色とモニター画面を見比べながら写真プリントの見え方に近づくようにモニター画面の明るさ「輝度」を微調整します。
画面のほうが暗い場合は、カーソルを右に移動。

※表示用の紙の白色サンプルをこちらからダウンロードできます。

写真プリントモニター

<Standard Modeの場合の画面>03_08_a_2.jpg

<Advanced Modeの場合の画面>輝度調整

②白色点調整

次に用紙の白色に近づくようにモニター画面の色味「白色点」を微調整します。
画面のほうが青く感じる場合、青みを抜くために、ポインタを青色とは逆の黄色方向に移動。

 

写真プリント モニター

<Standard Modeの場合の画面>03_09_a_2.jpg

<Advanced Modeの場合の画面>白色点調整

  • Advanced Modeの場合、その下にある「6色」のカーソルは、個別調整による他の色への影響が大きいため、一般的なカラーマッチングを行う場合は、触らないようにしましょう。カラーマッチング環境がしっかり整っていれば、「輝度」と「白色点」の調整で、カラーマッチングできます。

 

まめ知識

白色が合っていてもカラー部分が合わない場合は、プリンタの色再現域を含む性能の問題が考えられます。プリンタの色再現性能を確かめたい場合は、プリンタの色再現域の外にあるカラーパッチを含めたこちらのサンプルをご活用ください。

ダウンロード [jpg]

サンプル


キャリブレーションが完了したら、再度、写真プリントと画面を見比べてみてください。

手動調整がうまくできていれば、始めよりさらに写真プリントとモニター画面の色が合います。
手順はこれで完了です。
お疲れ様でした。いいマッチングライフをお過ごしください!


カラーマッチング手順一覧

  • 上の図の各項目をクリックして、前の手順へ戻れます。復習にお使いください。
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