ビジネスモデル
Visual Technology Evolution ~EIZOにしかできない映像価値を~
当社は 1968 年の創業以来、一貫して「映像」を核に、独自のビジネスモデルを進化させてきました。 これからも Visual Technology Company としてその進化を継続し、価値創造を追求してまいります。 第8次中期経営計画では、EIZOにしかできない映像価値を最大化する製品・サービスを顧客に提供することで、ダイナミックに変化する社会課題を解決し、事業領域を拡大してまいります。 EIZOならではの映像技術で映像ハードウェアを強化するとともに、前中期経営計画期間において事業の基盤を構築したEVS(EIZO Visual Systems)の展開を加速することで、重点市場であるヘルスケア及びV&S市場向けを中心に事業を成長させてまいります。また、地域戦略においては欧州・米国・中国に続き、成長著しいインド・中東市場での事業を拡大してまいります。これらによりEIZOビジネスモデルを更に進化、強化させてまいります。
EIZOのビジネスモデル

市場区分一覧
市場区分 | 使用用途・場所 |
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B&P (Business & Plus) | 金融機関、公共機関、文教施設、CAD、商業施設、一般オフィス、ホームオフィス |
HC(ヘルスケア) | 診断・検査、治療・手術、医療IT |
V&S (Vertical & Specific) | 社会インフラや産業機器で求められる多種多様な用途 航空管制、船舶、監視、MIL規格対応、その他産業用途(タッチモニター含む) |
CW(クリエイティブワーク) | 映像制作、3DCG、プロフォト、ハイアマチュアフォト、イラスト、デザイン、出版・印刷 |