導入製品:
- DuraVision FDF4627W-IP
- DuraVision FDF2304W-IP
EIZOのIPモニターソリューションが
食肉加工品メーカーの監視管理コストを削減
Sopracoは欧州の主要な食肉加工品メーカーの1社です。卸やスーパーマーケット、精肉店、飲食店に加工品を提供しています。
「生産から出荷までの全工程で、肉の品質、飼育環境、食の安全性について、最高の品質を維持するよう努めています。」と、Sopraco情報システム部門の最高責任者Mark Ameloot氏が述べました。同社は、品質を確保するため、最新技術を用いて、仔牛、成牛、豚の異なる3工程で品質管理を行っています。100台以上のIPカメラによる24時間の監視体制で、工程だけではなく、工場への入退場者や出入りする車両のナンバープレートも確認しています。
同社は、カメラ映像の監視用にEIZOの23型IPモニターDuraVision FDF2304W-IPおよび46型のFDF4627W-IPを採用しました。採用した理由を尋ねたところ、Ameloot氏はこう答えました。
「EIZOのIPモニターソリューションを選んだのにはいくつか理由があります。まずは、IPのデコーディング性能と画質です。さらに、PCやビューワーソフト、ほかのハードウェアも不要なため、従来の機器で時間や手間のかかっていた、システム更新やそれに付随する不具合にも悩まされなくなりました。これによりトータルコストが下がりました。接続も早く簡単に自分たちだけで行え、VMSへの接続も不要になりました。監視中であっても、ブラウザからカメラを管理することができ、操作性が良く、柔軟に対応できます」。
そして、「EIZOモニターの最高の品質に加え、素晴らしい顧客サービスに感謝しています。」と最後に付け加えました。
導入製品:
- DuraVision FDF4627W-IP
- DuraVision FDF2304W-IP