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クリエイティブ

フォトグラファー 保坂 さほ 氏

導入製品

  • ColorEdge CG2700S
     
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保坂 さほ

1976年東京生まれ。
33歳までアパレルショップで販売員として勤務。
突然カメラに目覚め、 1年後には作品が映画ポスターや全国誌の表紙を飾り、同時にフリーカメラマンとして独立。
都内にスタジオを持ち、ベビー・キッズ撮影の他、企業カタログのデザインや、広告のディレクションなども手掛けている。また、富士フイルムや玩具メーカー、着物メーカーなどから保坂さほ商品を発売するなど、デザインの仕事も受けている。

2019年 富士フイルム主催「保坂さほ写真展」開催。
著者3冊出版。

ホームページ:https://www.sahosaka.com/
 

保坂 さほ氏の作品

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ⒸSaho Hosaka
富士フイルム新商品カタログ(2019)

 
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ⒸSaho Hosaka
知育玩具『ぽぽちゃん』新商品広告(2019)

 
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ⒸSaho Hosaka
保坂さほ最新本 写真集『さほさんちのモルモット もふカワぷいぷい写真集』(2022)

 

 

日頃どのようなお仕事に携わっていらっしゃいますか?

主に人物撮影で、ベビー・キッズが中心です。ここ数年はペット需要も増えています。スタジオを持っているので土日は個人撮影、平日はカタログや広告の撮影が多いです。世界観を売りにしているため、スタジオプロデュース、子供服デザインなどもしています。
 

作品づくりにおいて大切にしていることを教えてください。

第三者がパッと見て「保坂さほの作品だな」と分かる世界観作りを心がけています。合わせて「これはお金を出す価値がある」と思っていただけるような世界観、「私も撮ってもらいたい」と思わせる魅せ方に徹底的にこだわっています。
 

作品づくりにおいて喜びを感じるのはどんな瞬間ですか?

自分の思い描いた通りの色、光が出せた時に最もテンションが上がります。私にとって写真とは、人物がメインではなく、世界観がすべてです。理想の世界観の中に、人物というパズルのピースが最後に入って完成というイメージなので、そのベースとなる世界観の光と色がバチっと決まったときに喜びを感じます。
 

ColorEdge CG2700Sを導入されたきっかけを教えてください。

お恥ずかしながら導入前はかなり古いモニターを使っていました。そんな環境なので色迷いも多々あり、印刷の時などはとても時間を要していました。これはもう限界だなと感じ今回ColorEdgeを導入することに決めました。
 

CG2700Sの使用感、導入後の効果を教えてください。

今回ColorEdgeを導入して「なんですぐに買わなかったんだろう」と後悔した程です。驚くほど快適で、日々の仕事がスムーズになり、一度使ったら戻れない環境になりました。大きな表示画面、信頼できるキャリブレーション、フォトグラファーの相棒と言っていい存在です。

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導入製品

本事例の内容は取材当時のものであり、閲覧時点で変更されている可能性があります。ご了承ください。


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