2013年4月22日
概要
EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、68cm(27.0)型カラーマネージメント液晶モニターColorEdge CG276の4月生産分から、4K×2K解像度信号を簡易的に表示する機能を搭載します。
ColorEdge CG276は画面解像度が2560×1440ですが、今回追加の新機能により、DisplayPort端子に入力される30フレーム/秒までの4096×2160および3840×2160解像度の信号を画面に縮小表示することが可能になりました。
テレビや映画の制作現場では、いわゆる4K×2K解像度のコンテンツ制作機材が普及しつつありますが、同解像度に対応するモニターはまだ多くありません。そのため、4K×2K解像度の簡易表示用として、ColorEdge CG276の4月生産分から当機能を追加して対応します。
なお、当機能の使用法・使用条件については当社Webサイトの互換性情報に公開しています。
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