さいとうなおき さん

導入製品: FlexScan EV2780 （生産終了品）

『絵はプレゼント』です。線や色を使って、自分の想いを形にし、それを誰かの心に届ける。見た人を元気にもできるし、愉快にもできるし、時には過去の傷を癒やしたりもできる最高のプレゼントです。
きっとみなさんも、そんな絵の魅力に可能性を感じ、『よし！自分も誰かを感動させてやるぞ！』と表現の世界に飛び込んで日々研鑽を重ねている方々なのではないかと思います。

自分の満足だけを求めるなら、絵を描こうとなんてしません。感動を誰かに伝えたいからこそ、人は絵を書きます。絵を描くということは、それ自体が貴方のプレゼントマインドの証明なんです。とても素敵なことだと思います。
ぜひ自分を信じ、届けたい誰かに素敵なプレゼントを贈るように絵を描いてみてください。貴方のメッセージは、きっときっと届くはずですよ！

Tiv さん

導入製品: FlexScan EV2785

イラストを世に見せる楽しみを大事にしてほしいと思います。
絵を描いているときは、土台になるテーマはもちろん、イラストの細かい表現から使用機器の設定・調整に至るまで、悩みやこだわりが無数に重なっていきますよね。

そういう過程を経て誕生したものを発表して見せることで、「表現」の悩みは、やりがいに変わると思います。見せることで得るものは必ず次の作品に続いて行くと思いますので、積極的に作品を見せて行ってほしいです！

redjuice さん

導入製品: ColorEdge CS270 （生産終了品）

私が大事にしてきたのは、「練習より実践」です。もちろん日々のトレーニング、学習も重要ですが、作品ごとに自ら課題を作り、トレーニングと学習を一つ一つの作品に盛り込む事で、ステップアップを目指しています。

自分に足りない力は何か、目指しているものが何かをはっきりさせて作品と向き合うことで、少しずつ、着実に、力を付けることができるでしょう。
もう一つ、作品に込める隠れたテーマとして「アンチテーゼ」を掲げています。自分の「好き」をとことん追求すると同時に、その反対にある自分や他者の作品の「好きではない」という部分、ネガティブプロンプトを噛み砕き、時代に逆らう一撃、反逆の狼煙を絵で表現しましょう！

藤ちょこ さん

導入製品: ColorEdge CS2730 （生産終了品）

描いたら発表することが大事だと思っています。
発表することで、フィードバックがもらえてそれを次の作品に活かせますし、思いがけないところで仕事に繋がることもあります。

絵の発表の場というと、今はSNSが第一候補かもしれませんが、それ以外でも、雑誌に投稿してみたり、本にしてイベントに出てみたり、コンテストに応募してみたり、展示をしてみたり等々、いろんな発表の場があるので、自分にあったものを見つけて楽しんでほしいです！

pomodorosa さん

導入製品: ColorEdge CG2730 （生産終了品）

最近思うことは、イラストレーターはとにかく露出だなと。知る人ぞ知る…ではもはや世に出られない気がします。私自身、TwitterやInstagram、pixiv、Tumblrなどで同じ作品を公開していますが、見ている人の反応はプラットフォームごとに驚くほど違います。

数多あるSNSで作品を公開していちばん反応の良さそうなところに注力するとブレイクは早いかもしれません。また時勢や流行もあるので、以前人気がなかったプラットフォームでも突然人気が出ることがあると思います。大事なのは多方面展開です。技量や批評などは気にしないでもりもり作品を公開してください。
そして売れっ子になったらぜひEIZOのモニターを自分のお金で買って名実ともに一流イラストレーターの仲間入りを果たしてください！