秋をテーマにしたイラストコンテストは、終了いたしました。
沢山のご応募をありがとうございました。
今後もキャンペーン情報やお役立ち情報を発信していきますので、
ぜひEIZOの公式Twitterアカウントをチェックしてください!
EIZO株式会社
碧 風羽 Foo Midori (@foomidori)様
『金色のスケッチ』
芳野サク(@Saku_Saku_03)様
竹花ノート氏による講評
秋の森の広がりを感じる素敵なイラストですね!
女の子たちも可愛らしく、このワンシーンを切り取った写真のような美しい世界が本当に感動的です。
女の子の表情もとても魅力的で惚れ惚れするような笑顔が最高です。
そして背景の森がとても美しいですね…。
秋が溢れる素晴らしい作品だと思います!
たぬき(@k__2_3)様
竹花ノート氏による講評
シンプルにして奥が深い。
そんな感情をいただかせる間のある素敵なイラストだと思いました。
少し寂しさを感じるような秋の夕暮れの中、
読書という自分の世界へ没入感がマッチしていてとても良いですね!
時間の流れが止まったようなこの場所に行ってみたいです。
fjsmu(@fjsmu)様
竹花ノート氏による講評
紅葉の秋にハイキング、良いですね!
ライティングが本当に素晴らしくて僕自身、本当に勉強になりました。
質感の表現も味が説得力がすごい!って思いました。
特に石段が重厚感があって良いですね!
空鐘(@banisinngurei)様
竹花ノート氏による講評
敷き詰められた落ち葉に包まれていて心地よさそうですね!
銀杏の向こう側を見つめる視線がその先にある空間の広がりを感じさせます。
すこし肌寒さも感じ始める秋の中でこの場所は暖かな日が差していて、思わずつられてお昼寝したくなるような空気感を感じます。
そんな心地よさを覚えるような素敵なイラストです。
あと猫可愛い。
木屋 町(@kiya_machi) 様
竹花ノート氏による講評
服装とシチュエーションをメインにここまで秋らしさを演出できるのは本当に素晴らしい表現力ですね!
表情豊かな女の子達も可愛くて、なんだかキラキラしているように感じます。
表情の機微や服装、背景の細かいところまでこだわりをもって描いているのが伝わってきて本当に素敵だと思います。
少し肌寒くなってきた秋の中、人の暖かさを感じられるような温もりのある魅力あふれるイラストです!
“秋”にはさまざまな顔があります。
読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋
…そして芸術の秋
思い思いの秋イラスト、ご応募をお待ちしています!
竹花ノート
竹花ノート氏のColorEdge CG2420-Z導入事例
竹花ノート氏にはEIZOのカラーマネージメント液晶モニター『ColorEdge』を制作用モニターとして
長年ご愛用いただいています。
その使い心地や、イラスト制作におけるこだわりを伺ったインタビュー動画を公開しました。
ぜひご覧ください!
写真、イラスト、デザイン、
印刷、CG・映像制作など、
「色」にこだわるすべてのクリエイターのための
カラーマネージメント液晶モニターです。
Webアップや印刷など作品の最終形態に合わせて、
仕上がりをイメージしながら制作できる
工場で1台ごとに色や濃淡の出方を調整。
暗部の筆タッチや塗りムラもしっかり確認できる
A4見開き実寸+ツールパレットが収まる
大画面でゆったりお絵描き
皆様、イラストコンテスト本当にお疲れさまでした!
本当にたくさんのご応募を頂き、みなさんの素敵なイラストを見る機会に恵まれたことに心からの感謝を申し上げます。
本当にありがとうございます!
今回、イラストコンテストの審査員という大役を初めて担当させていただいたのですが本当に良い経験をさせていただいたと思います。
皆さんの力作を審査させていただく中で僕自身たくさんのことを学ばせていただきました。
今回のイラコンテーマ「秋」は正直かなり難しいテーマだと思っていました。
それは秋のイメージが幅が広く自由なテーマなようでいて、実は固定化されたイメージのテーマになっているんじゃないか、参加しづらい題材になっているのではないかと思ったからです。
実際、僕もキービジュアルを描く際にはかなり悩みました。
しかし、そんな僕の考えを余裕で飛び越えた素敵な魅力に溢れた作品ばかりが集まり、自分の考えが杞憂だったことに安堵と、皆さんのアイディアの泉の豊かさに軽く嫉妬を覚えたりもしました。
そんな力作揃いだったこともあり審査には本当に頭を悩ませました。
なぜなら賞の枠には限りがあるからです。
可能であればすべての作品に賞をつけたいくらいどの作品も魅力的でした。
余談ですが選考に当たり何度もイラストを拝見し直していたのでブラウザのタブ数がとんでもないことになっていました。
今回、審査基準としては技術面の他にも作品の「個性」「アイディア」「秋らしさの表現の度合い」などをポイントに選ばせていただきました。
審査基準をある程度絞らないと賞を選ぶことが難しかったため以上のような基準を設けました。
賞である以上、誰かは選ばれ、誰かは選ばれません。
しかし、それは勝ち負けを意味するものでは無いと考えています。
今回選ばれた人の作品も選ばれなかった人の作品もそれぞれにそれぞれの魅力があることを忘れず、
自信を持って作品を作り続けていってほしいです。
少なくとも僕がそう思うくらい皆さんの作品は素晴らしいものです。
以上で総評とさせていただきます。
竹花ノート