



HDRに挑戦するすべてのクリエイターに。
正確にHDRガンマ(EOTF)を再現するため、
HDRコンテンツの編集・プレビューに活躍します。
配信コンテンツや映画制作向けの「PQ方式」、
放送向けの「HLG方式」、
それぞれを再現する表示モードを標準搭載。
CG2700XはフルHDの4倍にあたる4K UHD高解像度。
4Kコンテンツの等倍プレビューや
高画素の撮影データの確認が可能です。
EIZOの27型HDR制作用モニターは、
用途に合わせてWQHD解像度のCG2700Sも選べます。
USB Type-Cケーブル1本で接続するだけで、
画面表示、USB信号の伝送に加え、
PCに90W以上を給電。MacBook Proなどの
ハイエンドノートPCで高負荷がかかる作業時も
給電できるため、ColorEdgeがあれば、
ノートPCの電源アダプタは必要ありません。
モニターに有線LANポートを搭載。
有線LANポートを持たないノートPCでも、
モニターを介して安定したネットワーク環境を利用でき、
Wi-Fi環境では時間のかかる大容量のデータ送受信、
Web会議も快適に行えます。
フォト・映像制作・デザインなど、
さまざまなクリエイティブ用途に合わせて
モニターの表示を高精度に調整(キャリブレーション)できます。
キャリブレーションセンサーを筐体に内蔵しているため、
定期的な再調整もモニターが自動で実施。
常に正しい色表示で、安心して制作を進行できます。
フォト向けのAdobe RGB色域を99%、
デジタルシネマ規格であるDCI-P3の色域も98%カバー。
4K/8K放送の色基準、BT.2020に準拠した表示モードも搭載。
一般的なモニターでは再現しきれない鮮やかな色を忠実に再現できます。
2022/5/26
ハイクオリティーな映像作品で高い評価を得る新進気鋭のCGアーティスト集団「UNDEFINED」にCG2700Sを試用した感想を語っていただきました。
EIZOモニター過去最大のUSB Type-C給電量、有線LANや自動キャリブレーション機能を備えたCG2700Sの高い機動力が、彼らの期待に応えました!ぜひご覧ください。
2022/5/20
鉄道と人、そして生活をテーマに制作活動を行う、鉄道写真家の村上悠太氏にCG2700Sを試用した感想を伺いました。
長年のColorEdgeユーザーの村上氏に、最新機種の使い勝手を写真家目線で詳しく語っていただきました。ぜひお読みください。
2022/01/27
雄大な北アルプスの自然やそこに暮らす人々の映像作品で定評のある映像作家 井上卓郎氏に新製品CG2700Sを早速レビューいただきました。
井上氏にとって、HDRガンマを再現/キャリブレーションセンサーを内蔵/USB Type-Cを搭載したモニターの試用はこれが初!
映像作家の目にCS2700Sはどう映るか?徹底検証したレビューをお楽しみください。