1. Direct URIの修正
カメラ登録で「Direct URL」プロトコルを選択したときのユーザー名とパスワードが入力任意になりました。
2. 問題の修正
- レイアウトやページを切り替える際、1画面に5台以上のカメラが表示されていると強制的にフレーム落ちが発生する制約を改善
- IPアドレス設定に「DHCP」が選択されていると設定情報の移行に失敗する問題を修正
- 不安定なネットワーク環境でIPモニターの電源を切ったときに正常終了できないことがある問題を修正
3. エラーコードの追加
LANケーブルが抜けていることを通知するエラーコードE07-00を追加しました。
4. Web API
Web APIを更新しました。
[4.3100変更点]
1. VMS連携
Video Management System(VMS)との連携に使用するWeb APIを更新しました。
[4.3000変更点]
1. カスタムスクリーン
ライブ画面のレイアウトにCUSTOM(カスタムスクリーン)を追加しました。
画像パターンを分割・結合し、カスタムスクリーンのレイアウトを自由に定義できます。
2. ライブ画面でのカメラ表示位置の入れ替え
ライブ画面でカメラ画像をUSBマウスでドラッグアンドドロップし、表示位置を入れ替えることができます。
3. 自動ログイン
ユーザーを指定し、モニターが再起動した後に自動的にログインするように設定できます。
4. Webコントロール画面での設定情報の移行
USBストレージを使った設定情報の移行に加えて、Webコントロール画面から設定情報を保存・読込できるようになりました。
5. Direct URI
カメラの手動登録に「Direct URI」プロトコルを追加しました。「rtsp://」から始まる画像ストリームURIを使ってカメラを登録できます。
6. RTP over RTSP
カメラの手動登録に「RTP over RTSP」接続方式を追加しました。