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今まで使用していたモニターを本機に置き換える場合、コンピュータと接続する前に、下表を参照して、必ず本機で表示できる解像度、周波数に変更しておいてください。
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DDCに対応したシステムの場合、本機をコンピュータに接続するだけで特別な設定をすることなく、最適な解像度、リフレッシュレートの設定が可能になります。
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アナログ入力をする場合
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解像度
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垂直周波数
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ドットクロック
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備考
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640 × 480
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60 Hz
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202.5 MHz
(最大)
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VGA |
640 × 480
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67 Hz
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Apple Macintosh |
640 × 480
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〜85 Hz
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VESA |
720 × 400
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70 Hz
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VEGA TEXT |
800 × 600
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〜85 Hz
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VESA |
832 × 624
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75 Hz
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Apple Macintosh |
1024 × 768
|
〜85 Hz
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VESA |
1152 × 864
|
75 Hz
|
VESA |
1152 × 870
|
75 Hz
|
Apple Macintosh |
1280 × 960
|
75 Hz
|
Apple Macintosh |
1280 × 960
|
60 Hz
|
VESA |
1280 ×1024
|
〜85 Hz
|
VESA |
1600 ×1200
|
〜75 Hz
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VESA |
1920 ×1200
|
60 Hz
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VESA CVT |
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デジタル入力をする場合
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下記解像度にのみ対応しています。
解像度
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垂直周波数
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ドットクロック
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備考
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640 × 480
|
60 Hz
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162 MHz
(最大)
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VGA |
720 × 400
|
70 Hz
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VGA TEXT |
720 × 480 |
60 Hz |
VESA セーフモード |
800 × 600
|
60 Hz
|
VESA |
1024×768
|
60 Hz |
VESA |
1280 ×1024 |
60 Hz |
VESA |
1600 ×1200
|
60 Hz
|
VESA |
1920 ×1200
|
60 Hz |
VESA CVT |
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モニターとコンピュータの電源が入っていないことを確認してください。
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1.
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ケーブルカバーを開き、信号ケーブルを信号入力コネクタとコンピュータに接続します。
信号ケーブル接続後、各コネクタの固定ネジを最後までしっかりと回して、確実に固定してください。
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アナログ信号を入力する場合
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ケーブル
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コネクタ(コンピュータ側)
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コンピュータ
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信号ケーブル
(付属FD-C16)

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ビデオ出力コネクタ/D-SUB15ピン(ミニ)
モニター側入力コネクタ/DVI-Iコネクタ |
DOS/Vマシン
Power Macintosh G3(Blue&White) /Power Mac G4(VGA)
PC98-NXシリーズ |
信号ケーブル
(付属FD-C16)+M6A*(別売)

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ビデオ出力コネクタ/D-SUB15
モニター側入力コネクタ/DVI-Iコネクタ |
Macintosh
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(*Macintosh用アダプタ)
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デジタル信号を入力する場合
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ケーブル
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コネクタ(コンピュータ側)
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コンピュータ
|
信号ケーブル
(付属FD-C39)

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ビデオ出力コネクタ/DVIコネクタ
モニター側入力コネクタ/DVI-Iコネクタ |
デジタルグラフィックスカード Power Mac G4/G5(DVI) |
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2.
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付属の電源コードを電源コネクタに接続します。
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3.
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ケーブル類をケーブルホルダーに収納します。
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ケーブル類を収納する際は、スタンドの昇降を考慮して、長さに多少の余裕を持たせてください。
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信号ケーブルは左のケーブルホルダー、USBケーブルと電源ケーブルは右のケーブルホルダーへ入れると、きれいに収納できます。
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4.
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電源コードを電源コンセントに接続します。
警告 |
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付属の電源コードを100VAC電源に接続して使用する
付属の電源コードは日本国内100VAC専用品です。
誤った接続をすると火災や感電の原因となります。
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電源コンセントが二芯の場合、付属の二芯アダプタを使用し、安全(感電防止)および電磁界輻射低減のため、アースリード(緑)を必ず接地する
なお、アースリードは電源プラグをつなぐ前に接続し、電源プラグを抜いてから外してください。順序を守らないと感電の原因となります。二芯アダプタのアースリード、および三芯プラグのアースが、コンセントの他の電極に接触しないようにしてください。
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モニターとコンピュータの電源を入れます。
電源スイッチ に触れてモニターの電源を入れてから、コンピュータの電源を入れます。
「ON」の表示ランプが点灯し、画面が表示されます。
電源スイッチに触れても画面が表示されない場合には、「第6章 故障かなと思ったら」を参照してください。使用後は、電源を切ってください。
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電源を入れると、画面右上に入力されている信号の種類(入力信号1または2/アナログ/またはデジタル)が2秒間表示されます。
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|
画面が暗すぎたり、明るすぎたりすると目に悪影響を及ぼすことがあります。状況に応じてモニター画面の明るさを調整してください。
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・
|
長時間のモニター画面を見続けると目が疲れますので、1時間に10分程度の休憩を取ってください。 |
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Power Mac G4/G5のADC(Apple Display Connector)と接続する場合は、あらかじめモニターの入力選択設定を変更します。
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モニターとコンピュータの電源が入っていないことを確認してください。
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1.
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ケーブルカバーを開き、信号ケーブルを信号入力コネクタとコンピュータに接続します。
信号ケーブル接続後、各コネクタの固定ネジを最後までしっかりと回して、確実に固定してください。
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ADCからの信号を入力する場合
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ケーブル
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コネクタ(コンピュータ側)
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コンピュータ
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信号ケーブル
(付属FD-C39) +ADC-DVI変換アダプタ(市販品)

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ビデオ出力コネクタ/ADC
モニター側入力コネクタ/DVI-Iコネクタ |
Power Mac G4/G5(ADC) |
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Power Mac G4/G5のADC(Apple Display Connector)と接続する場合は、市販のADC-DVI変換アダプタが必要です。
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2.
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付属の電源コードを電源コネクタに接続します。
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3.
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ケーブル類をケーブルホルダーに収納します。
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|
ケーブル類を収納する際は、スタンドの昇降を考慮して、長さに多少の余裕を持たせてください。
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信号ケーブルは左のケーブルホルダー、USBケーブルと電源ケーブルは右のケーブルホルダーへ入れると、きれいに収納できます。
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4.
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電源コードを電源コンセントに接続します。
警告 |
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|
付属の電源コードを100VAC電源に接続して使用する
付属の電源コードは日本国内100VAC専用品です。
誤った接続をすると火災や感電の原因となります。
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|
電源コンセントが二芯の場合、付属の二芯アダプタを使用し、安全(感電防止)および電磁界輻射低減のため、アースリード(緑)を必ず接地する
なお、アースリードは電源プラグをつなぐ前に接続し、電源プラグを抜いてから外してください。順序を守らないと感電の原因となります。二芯アダプタのアースリード、および三芯プラグのアースが、コンセントの他の電極に接触しないようにしてください。
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5.
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コントロールパネルの入力切替スイッチに触れながら、電源スイッチに触れます。
入力選択メニューが表示されます。
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・
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本製品は指で直接触れて操作するように設計されていますので、手袋をした指で操作した場合や、異物を操作面に載せたままで操作した場合には動作しない事があります。 |
・
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本製品の操作面に水滴が付着または結露している状態や、濡れた指または汗で湿った指で操作した場合、正常に動作しない場合があります。その場合には、十分に乾燥させるか、水分を拭き取ってから使用してください。 |
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6.
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ADCからの信号を入力する端子(SIGNAL1/SIGNAL2)を選択し、入力選択の設定を「ADC」に変更します。
エンタースイッチに触れると設定が完了し、メニューは終了します。
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7.
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コンピュータの電源を入れます。
コンピュータの電源を入れても画面が表示されない場合には、「第6章 故障かなと思ったら」を参照してください。使用後は、電源を切ってください。
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・
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ADC以外の信号コネクタと接続する場合は、入力選択の設定を「標準」に戻してから、コンピュータの電源を入れてください。 |
・
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ScreenManagerの<その他>メニューで<リセット>を実行した場合、入力選択設定は工場出荷時の設定(「標準」)にもどります。 |
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電源を入れると、画面右上に入力されている信号の種類(入力信号1または2/アナログ/またはデジタル)が2秒間表示されます。
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画面が暗すぎたり、明るすぎたりすると目に悪影響を及ぼすことがあります。状況に応じてモニター画面の明るさを調整してください。
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・
|
長時間のモニター画面を見続けると目が疲れますので、1時間に10分程度の休憩を取ってください。 |
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本機は、背面のDVI-Iコネクタ(SIGNAL1/SIGNAL 2)に2台のコンピュータを接続し、切り替えて表示することができます。
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コンピュータ1
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コンピュータ2
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例1 |
デジタル |
ADC |
信号ケーブル(FD-C39)+ADC-DVI変換アダプタ(市販品)

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信号ケーブルDD200[FD-C39]
(別売)

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DVI-D |
デジタル |
例2 |
デジタル |
ADC |
信号ケーブル(FD-C39)+ADC-DVI変換アダプタ(市販品)

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信号ケーブル(付属FD-C16)

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D-Sub15ピン(ミニ) |
アナログ |
例3 |
デジタル |
ADC |
信号ケーブル(FD-C39)+ADC-DVI変換アダプタ(市販品)

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信号ケーブル(付属FD-C16) + M6A* (別売)

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D-Sub15ピン |
アナログ |
例4 |
デジタル |
DVI-D |
信号ケーブル(付属FD-C39)

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信号ケーブル(付属FD-C16)

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D-Sub15ピン(ミニ) |
アナログ |
例5 |
デジタル |
DVI-D |
信号ケーブル(付属FD-C39)

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信号ケーブル(付属FD-C16) + M6A* (別売)

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D-Sub15ピン |
アナログ |
例6 |
アナログ |
D-Sub 15ピン(ミニ) |
信号ケーブル(付属FD-C16)

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信号ケーブル(付属FD-C16) + M6A* (別売)

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D-Sub15ピン |
アナログ |
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入力信号の切り替え方法
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コントロールパネルの入力切替スイッチで切り替えます。触れるたびに信号が切り替わります。なお、信号を切り替えた時には、現在表示されている信号の種類(入力信号1または2/アナログまたはデジタル)が画面右上に2秒間表示されます。
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優先的に表示される信号を設定する
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2台のコンピュータを接続したとき、どちらか一方のコンピュータを優先的に表示させることができます。モニターは定期的に入力信号を確認し、<入力プライオリティ>設定で優先のおかれている信号が入力されてきた場合、そちらの信号に自動で切り替わります。
コンピュータが1台しか接続されていない場合は、優先信号が入力信号1または2のどちらに設定されていても、信号は自動検知されます。
優先設定
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機能
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1
「入力信号1」 |
コンピュータが2台接続されている場合は、以下の場合に優先入力設定が機能します。
- モニターの電源を入れたとき
- 「入力信号2」を表示していても、「入力信号1」の信号状態が変化した場合
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2
「入力信号2」 |
コンピュータが2台接続されている場合は、以下の場合に優先入力設定が機能します。
- モニターの電源を入れたとき
- 「入力信号1」を表示していても、「入力信号2」の信号状態が変化した場合
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マニュアル |
コンピュータの信号を自動検知しません。コントロールパネルの入力切替スイッチで表示させたい入力信号を選択してください。 |
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節電機能について
<入力プライオリティ>で「1」または「2」が選択されている場合は、2台のコンピュータの両方が節電モードに入っている場合のみ、モニターの節電機能が動作します。
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付属の遮光フードを取り付けることによって蛍光灯などの外光反射を効果的にさえぎることができます。
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取付方法
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1.
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左カバーまたは右カバーに天面カバーと取り付けます。


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・
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天面カバーはひさしの付いている方を後にして取り付けてください。
逆に付けると隙間から光がもれます。 |

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2.
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左カバーと右カバーをモニターに取り付けます。
(1)
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左カバーと右カバーをモニターの下部から取り付けます。 |
(2)
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側面からフードとモニターが固定されるよう確実にはめこみます。 |
(3)
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天面カバーをスライドさせて閉じます。 |
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本機はスタンド部分を取り外すことによって、アーム(あるいは別のスタンド)に取り付けることが可能になります。
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他社製のアームまたはスタンドを使用する場合は、以下の点をアームまたはスタンドメーカーにご確認のうえ、お選びください。
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・
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ケーブル類は、アームを取り付けた後に接続してください。 |
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取付方法
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1.
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液晶パネル面が傷つかないよう、安定した場所に柔らかい布などを敷いた上に、パネル面を下に向けて置きます。
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2.
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スタンド部分を取り外します。(ドライバーを準備ください。)
ドライバーを使って、本体部分とスタンドを固定しているネジ(M4×14 mm:4箇所)を取り外します。
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3.
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モニターをアーム(またはスタンド)に取り付けます。
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