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ActiveRotationIIは、パネル部の回転にともなって画像の表示方向を変更させる機能です。
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パネル部を回転させてから画像が表示されるまでに、時間がかかる場合があります。 |
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使用するグラフィックカードおよびOSによっては正常に表示されない場合があります。 |
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付属のソフトウェアを用いてキャリブレーションを行う場合は、パネルを横型に設置した状態で行ってください。縦型設置状態でキャリブレーションを行った場合、正確な調整ができない場合があります。 |
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デュアルモニターでActiveRotationII機能を実行すると、どちらかのモニターの表示が消えることがあります。その場合は、「画面のプロパティ」で消えた方の画面を再表示させてください(Windowsのみ)。 |
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実行手順
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1.
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モニターのパネル部を90°回転させます。
ScreenManagerの<ActiveRotationII>機能が初期設定では「有効」になっていますので、パネル部の設置方向にあわせた画像が表示されます。
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ActiveRotationII機能を無効にする場合は、ScreenManager<その他>メニューより<ActiveRotationII>を選択し、「無効」を選択します。 |
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2.
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表示画像が伸縮している場合は、コンピュータを再起動します。
使用するグラフィックカードおよびOSによっては正常に表示されない場合があります。再起動後も表示画像が伸縮している場合は、コンピュータの画面解像度の設定を変更してみてください。
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「ActiveRotationIIユーティリティ」(Windows用)を使って、簡単に画像の表示方向を変えることもできます。 当社ホームページ(http://www.eizo.co.jp)からダウンロードしてお使いください。
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